一般的なスケルトンと IK ノードアトリビュート

トランスフォームアトリビュート(Transform Attributes)

詳細については、一般的なアトリビュート(『Maya の基本』マニュアル)を参照してください。

IK ハンドルの回転ピボットとスケールピボットを表示するかどうかを指定します。ローカル空間(Local Space)セクションとワールド空間(World Space)セクションで、ローカル空間(IK ハンドルを基準)とワールド空間のピボット位置を指定します。

現在のジョイントまたは IK ハンドルのトランスフォームの限度を指定します。

最小(Min)チェックボックスと最大(Max)チェックボックスは、最小制限または最大制限をオンに設定し、とのアイコンボタンは、現在の (Current)フィールドの値を対応する最小制限値または最大制限値に変更します。

移動(Translate)

次のオプションの 1 つを選択します。

回転(Rotate)

次のオプションの 1 つを選択します。

スケール(Scale)

次のオプションの 1 つを選択します。

スケール制限 X (Scale Limit X): ジョイントのローカル X 軸方向のスケーリングの限度を指定します。
スケール制限 Y (Scale Limit Y): ジョイントのローカル Y 軸方向のスケーリングの限度を指定します。
スケール制限 Z (Scale Limit Z): ジョイントのローカル Z 軸方向のスケーリングの限度を指定します。

注:
フルボディ IK を使用している場合は、回転制限のみがサポートされます。

詳細については、ディスプレイ(Display)を参照してください。