displayCull

ジャンプ先: 概要. 戻り値. 関連項目. フラグ. MEL 例.

概要

displayCull [-backFaceCulling boolean] [objects]

displayCull は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が不可能 です。

戻り値

なし

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

関連項目

フラグ

ロング ネーム（ショート ネーム）	引数型	プロパティ
-backFaceCulling(-bfc)	boolean
バック フェースのカリングを有効化/無効化します。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ	: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ	: 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ

MEL 例

displayCull -bfc true;
displayCull -bfc false;
displayCull -q -bfc;
// Returns 0 if the back-face-culling on the selected object is false.
// Returns 1 if the back-face-culling on the selected object is true.