この Readme ファイルには、Autodesk Vault 2013 に関する最新情報および Autodesk Vault 2013 の使用時に有用な情報が記載されています。
このファイルの最新バージョンについては、Autodesk Vault WikiHelp の Web サイトをご覧ください。
Vault 製品すべての動作環境に関する情報は、Vault のインストール中および http://www.autodesk.co.jp/vault-system
で入手できます。
免責事項: ベータ版から製品版にデータを移行することはサポート対象外であり、お勧めできません。
Autodesk Data Management Server のインストールに関する情報
- Vault の旧ベータ版がご使用のコンピュータにインストールされている場合には、この製品版をインストールする前にこれらベータ版をアンインストールする必要があります。
- すべてのマシンからクライアント ソフトウェアをアンインストールします。
- ベータ版の ADMS Console を開きます。
- Vault およびライブラリをすべて削除します。
- Knowledge Master Vault をアタッチ解除します。
- ADMS をアンインストールします。
- SQL データ フォルダの KnowledgeVaultMaster データベースを削除します。
- Autodesk Data Management Server を削除しても、Vault データは削除されません。Autodesk Data Management Server が削除されても、SQL サーバ フォルダとファイル保管場所に影響はありません。しかしながら、Autodesk Data Management Server を削除する前に、データベースと必要なファイルをすべてバックアップしておくことを強くお勧めします。
- 既定では、Autodesk Data Management Server はポート 80 を使用して通信します。ポート 80 で動作中のインストール済みのソフトウェアの中には、Autodesk Vault 通信と衝突する可能性のものがあります。ADMS Console のインストール時に衝突が生じないようにするには、ADMS が 1 から 65535 の間の空いているポートを使うようにします。
- Program Files フォルダを圧縮したコンピュータへの ADMS のインストールはサポートしていません。また、インストールが失敗する原因にもなります。これは SQL のインストールがこの設定でサポートされていないためです。
- Windows Server 2008 を使用していて、Vault Professional で Windows 認証を利用する予定の場合は、IIS に対応した「Windows 認証」サービスをインストールする必要があります。
- ADMS コンソールを、カスタムの既定の Web サイトおよびポート 80 を使用するコンピュータにインストールする場合は、次のいずれかの操作を行うことを推奨します。
- 既定の Web サイトのポートを別の番号に変更して、サーバのインストールを再開します。
- 既定の Web サイトを削除して、サーバのインストールを再開します。
SQL Server のインストールに関する情報
- システムに SQL がインストールされていない場合、ADMS により 32 ビット版 SQL 2008 Express がインストールされます。64 ビット版 SQL 2008 Express が必要な場合は、ADMS をインストールする前に、Microsoft から 64 ビット版 SQL 2008 Express をダウンロードし、『Vault Advanced Configuration Guide』(英語版のみ。バージョン 2013 用日本語版提供時期未定。2012 年 3 月現在)の指示に従ってインストールしてください。
- Vault Professional は SQL クラスタ環境にインストールすることができます。フェイルオーバーの際に発生するワークフローは、中断されて再送信が必要になる場合があります。
- 強度が高く複雑なパスワードを必要とするようにコンピュータまたはドメインを設定する場合、Autodesk のインストーラで使用する既定の SQL の SA パスワードは使用できません。Autodesk Data Management Server のインストール時に[インストールの環境設定]ページで、適切な SA パスワードを指定してください。その際、パスワードの強度や複雑性の要件について IT 管理者とともに確認してください。
- Program Files フォルダを圧縮したコンピュータへの SQL のインストールはサポートしていません。また、インストールが失敗する原因にもなります。
- SQL のインストール中に「パフォーマンス カウンタ レジストリ ハイブの一貫性チェック」エラーが発生した場合は、Microsoft サポート技術情報の記事(http://support.microsoft.com/kb/300956)を参照してください。
- Autodesk Vault 2013 は、SQL Server 2008 をインストールする際に、その SQL サービスに対応したネットワーク サービス アカウントを使用します。Microsoft は、セキュリティ上の理由から、SQL Server 2008 をドメイン コントローラにインストールしないよう推奨しています。ローカル サービス アカウントまたはネットワーク サービス アカウントではドメイン コントローラに SQL Server 2008 をインストールできません。
IIS のインストールに関する情報
- Vault へのログイン時に Windows 認証を利用する予定の場合は、IIS の「Windows 認証」チェック ボックスを有効にする必要があります。詳細については、技術情報 TS15739768 (英語) を参照してください。
- 旧リリースから 2013 へのアップグレードを実行する場合は、IIS 設定を変更することはできません。
マイグレーション - 旧バージョンの Vault で作成したデータの使用
| サポートされているマイグレーションのバージョン |
Vault 2011
Vault Workgroup 2011
Vault Collaboration 2011
Vault Manufacturing 2011 |
Vault 2012
Vault Workgroup 2012
Vault Collaboration 2012
Vault Professional 2012 |
Vault Basic 2013
Vault Workgroup 2013
Vault Collaboration 2013
Vault Professional 2013 |
- Vault Server の旧リリースからのアップグレード時には、バックアップを実行済みにしておくことを強く推奨します。
- 接続されたワークグループ環境内でバックアップを作成するには、すべてのファイルをパブリッシャーに複製する必要があります。そのためには、パブリッシャー上の ADMS コンソールにログインしてすべてのサブスクライバでファイル複製を強制的に実行します。この結果、完了するまで時間がかかり、すべての複製が完了した後でバックアップを行うことになります。
- Vault 2013 では、ファイル保管場所の使用状況と最適化機能が改善されました。マイグレーション後にファイル保管場所のサイズが減少する可能性があります。これは、不要になった重複ファイルが削除されたためです。
- 新しい Vault サーバでは、プロパティ コンプライアンス評価の改善により、プロパティのコンプライアンスに関する評価が必要かどうかをチェックする更新の頻度が減少しました。この変更により、サーバのパフォーマンスも向上します。マイグレーション後の Vault サーバでは、次の手順を実行して更新の頻度を手動で減らすことができます。
- サーバの web.config ファイルを編集します。
- < connectivity.settings > セクションを特定します。
- < add key="PropertyComplianceCheckInterval" value="0:1:0" /> エントリを特定します。
- "0:1:0" を "0:5:0" に変更します。
- web.config ファイルを保存して閉じます。
- 所有権に関するワークフローの改善により、接続ワークグループに参加している Vault サーバを Vault 2013 にマイグレーションすると、所有権の既定のリース時間が 0 に設定されます。
- KnowledgeVaultMaster をアタッチせずに、アタッチ解除した Vault を新規のサーバ インストールにアタッチすることはサポートされていません。この場合、既定以外のユーザとそれに対応するデータがすべて失われます。すべてアタッチを解除した後でアタッチを実行する場合には、すべての Vault とともに KnowledgeVaultMaster を含める必要があります。
- 大きな Vault のマイグレーション時には、進捗ダイアログ ボックスが表示されるまでに時間がかかる場合があります。Vault の設定にもよりますが、10 分を超えることがあります。
- 2 つの OS の間で OS の形式(地域の設定)が異なる場合は、一方の OS から他方の OS への移行はサポートされません。ADMS 2013 にアップグレードする前に、移行先サーバの OS の形式を、移行元サーバの OS の形式に合わせて変更する必要があります。
- 旧バージョンの ADMS およびリモート コンテンツ ライブラリからのインプレイス アップグレードを実行する場合は、コンテンツ ライブラリを ADMS とともに自動的にインストールすることはできません。リモート コンテンツ ライブラリをインストールする前に、まず ADMS をインストールし、マイグレーションを完了しておく必要があります。
旧バージョンの Vault Client および Add-in のサポート
- Vault 2013 ADMS は、Vault 2012 Client の使用をサポートします。すべての Vault 2012 Client が Vault 2013 ADMS に接続できます。
- Vault 2013 ADMS は、Vault 2012 ADMS に接続できるすべての Vault Add-in の使用をサポートします。Vault 2013 ADMS では、次のアドインを使用することができます。
- Vault 2012 Add-in
- Vault 2012 ADMS に接続できるようバックパッチが適用された Vault 2011 Add-in
- Vault 2012 ADMS に接続できるようバックパッチが適用された Vault 2010 Add-in
- 旧バージョンのクライアントを使用して、Vault 設定またはグローバル設定を管理することはお勧めしません。Vault 設定またはグローバル設定は、ADMS Console または Vault サーバと同じバージョンの Vault Client を使用してすべて管理する必要があります。
- 旧バージョンの Vault Client および Vault Add-in では、Vault 2013 で導入された新機能を利用できません。
- 別のサイトにエンティティの所有権があり、リースが期限切れになっている場合、Vault 2013 Client では所有権アイコンが表示されなくなります。その結果、旧バージョンのクライアントでも所有権アイコンが表示されなくなります。ただし、他のサイトのリースが期限切れになった場合、旧バージョンの Vault Client では Vault 2013 Client のように所有権が自動的に要求されません。このため、旧バージョンの Vault Client を使用している場合、外見上ローカル コンピュータで所有しているファイルを開いたり、チェックアウトしたり、その他のファイルに関する操作を実行する際に、エラーが発生する可能性があります。この場合、所有権を手動で要求し、操作を再試行する必要があります。
- 旧バージョンの CAD アプリケーションのみがインストールされている場合、または旧バージョンの CAD アプリケーションを前回実行した場合、Vault 2013 Client の一部の機能が利用できなくなることがあります。Inventor View 2013 または CAD アプリケーションの 2013 バージョンを実行して操作を再試行すると、問題が解決する場合があります。
ADMS に関する情報
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Vault Client のインストールに関する情報
- Vault Add-in をサポートしているアプリケーションの完全なリストについては、Vault WikiHelp を参照してください。
- Vault Client をインストールする前に、.NET Framework 4.0 がインストールされている必要があります。.NET Framework 4.0 がインストールされていない場合、Vault Client のインストールを中止して次の手順を行うことになります。
- Vault Client のインストール メディアを Windows Explorer で表示します。
- インストール メディアの 3rdParty\NET\4\wcu\dotNetFramework フォルダに移動します。
- dotNetFx40_Full_x86_x64.exe を実行します。
- .NET Framework 4.0 のインストールが完了したら、Vault Client のインストールを再開します。
- インストール後に Autodesk Design Review を起動し、更新の有無を確認することをお勧めします。
- Autodesk Vault 2013 は、Autodesk Vault 2011 および Autodesk Vault 2012 とのクライアントの共存インストレーションをサポートします。
- インストール フォルダが英語以外の文字を使用したフォルダ構造である場合は、ヘルプ ファイルを表示できません。
- Vault Client をインストールする前に、DWG TrueView のベータ版が削除されていることを確認してください。削除されていない場合は、必要となる DWG TrueView のバージョンをクライアントによってインストールすることができません。
- 仮想環境で Autodesk Vault 2013 を実行する場合、最小動作環境以上の動作環境を割り当てることをお勧めします。仮想環境は予期しない結果を生じる可能性があるため、お客様から報告された問題については、VMware の仮想環境ではなく実際の PC 環境上でお客様ご自身が試して再現できた問題のみサポート対象とさせていただきます。Autodesk Vault 2013 は、VMware ESXi バージョン 4.0.0 および VMware Workstation バージョン 6.5.2 においてテストされています。
- 認定済みの仮想化ベンダーおよび各ソリューションの詳細については、Server Virtualization Validation Program(SVVP) のホーム ページに掲載されている製品一覧を参照してください。
- Microsoft 以外のハードウェア仮想化ソフトウェアで Microsoft のソフトウェアを実行する場合のサポート ポリシーについては、ここを参照してください。
- ハードウェア仮想化環境で実行されている Microsoft SQL Server 製品のサポート ポリシーについては、ここを参照してください。
Vault Client に関する情報
すべての Vault エディション
- コピー デザイン
- Vault 2013 から、[コピー デザイン]の実行時に[コピー済みファイルのアイテム番号を更新]をオフにしても、コピー後の部品で元の部品番号が保持されるようになりました。旧バージョンでは、アイテム番号がクリアされていました。
- [コピー デザイン]などの Vault Client の操作では、ご使用のコンピュータで前回実行した Inventor のバージョンが使用されます。Vault Client で変更しているファイルのバージョンよりも前回実行した Inventor のバージョンの方が古い場合、Vault Client でエラーが表示されます(たとえば、コンピュータで前回 Inventor 2012 を実行し、その後 Inventor 2013 で保存したファイルに対して[コピー デザイン]を実行すると処理は失敗します)。
- 代替パーツに対して[コピー デザイン]を実行する場合、新しいパーツは元の派生アセンブリを参照します。
- 派生コンポーネントを使用するアセンブリで[コピー デザイン]を使用する場合、1 つのファイルでマスター スケッチの変更を行うと、そのマスター スケッチを参照しているすべてのファイルにおいてマスター スケッチが置き換えられます。すべてのインスタンスをコピーすることをお勧めします。1 つの派生パーツをコピーして、同じマスター スケッチを参照している別のパーツを再使用することはサポートされていません。
- ライブラリ ファイルはすべて、メイン アセンブリ上で右クリックして[ライブラリ ファイルを再利用]を選択することによって、簡単に[再利用]に設定できます。
Vault Workgroup、Collaboration、および Professional
- AutoCAD LT および Inventor LT
- AutoCAD LT または Inventor LT ではバッチ印刷はサポートされません。
- Inventor LT では更新ビューはサポートされません。これは、Inventor LT を実行しているマシン上のジョブサーバに送信されたジョブの場合も同様です。
- Inventor LT ではアセンブリの履歴テーブル機能はサポートされません。これは、Inventor LT を実行しているマシン上のジョブサーバに送信されたジョブの場合も同様です。
- ライフサイクル
- ライフサイクル定義のステータス変更基準を変更する場合、[アクション]タブに[従属する子ファイルがリリース済みであることを確認してください]オプションが表示されるようになりました。
- リビジョン
- ファイルを改訂する場合、以前のリビジョンから改訂することはできません。
Vault Professional
- カスタム オブジェクト
- 既存のカスタム オブジェクト定義を作成または編集する場合、変更内容は次回のログイン時まで Vault Client で有効になりません。
- アイテム
- アイテムから 3 次リンクを削除できるようになりました。ただし、3 次の作成元となった 1 次リンクがアイテムに残っている場合は、次回アイテムを更新するときに、3 次リンクが再計算されます。たとえば、.IPT と .IDW をアイテムに割り当てている場合、1 次リンクが .IPT で取得され、3 次リンクが .IDW で取得されます。.IDW への 3 次リンクをアイテムから削除したが、.IPT への 1 次リンクを削除しなかった場合は、次回アイテムを更新するときに、.IDW への 3 次リンクが再計算されます。
- アイテム部品表は有効日でコントロールされなくなります。旧リリースの Vault では、リビジョンが最も有効なリビジョンになった時点でアイテム リビジョンの部品表が表示されていました。Vault Professional 2013 では、最新のリリース済みリビジョンになった時点でアイテム リビジョンの部品表が表示されます。
- Vault Professional 2011 以前から Vault Professional 2013 へのマイグレーション時に、AutoCAD Mechanical ファイルの構造化コンポーネントとパーツ参照へのアイテム リンク、および Inventor バーチャル パーツへのアイテム リンクは、1 次リンク、2 次リンク、または標準コンポーネント リンクから、1 次サブコンポーネント リンクまたは 2 次サブコンポーネント リンクに移行されます。新しいサブコンポーネント リンク タイプの詳細については、製品のヘルプまたは Vault WikiHelp を参照してください。
- アイテムを更新すると、更新されているアイテムの、他と結びついていないファイル アタッチメント バージョンのみが更新されます。結果として更新されている子のアイテムの場合は、ファイル アタッチメント バージョンは更新されません。それらのアイテムは個別に更新することになります。
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サポートされているクライアントの言語の構成
次の基準を満たすすべてのクライアントは、下記のサーバの基準を満たす任意の言語のサーバで使用することができます。クライアントの言語とサーバの言語が一致している必要はありません。
- Autodesk Vault Client は、ポルトガル語(ブラジル)版、チェコ語版、英語版、フランス語版、ドイツ語版、ハンガリー語版、イタリア語版、日本語版、韓国語版、ポーランド語版、ロシア語版、簡体字中国語版、スペイン語版、繁体字中国語版のオペレーティング システムでサポートされています。
- 英語版の Vault Client は、サポート対象の英語以外のすべての言語のオペレーティング システムでサポートされています。
- 英語版以外の Vault Client の場合、オペレーティング システムの言語と一致している必要があります。
- Vault Basic クライアントは、ポルトガル語(ブラジル)、チェコ語、英語、フランス語、ドイツ語、ハンガリー語、イタリア語、日本語、韓国語、ポーランド語、ロシア語、簡体字中国語、スペイン語、繁体字中国語にローカライズされています。
- Autodesk Vault Basic CAD Add-in の言語は、CAD アプリケーションの言語と同じである必要があります。
- Vault Workgroup、Collaboration、および Professional は、ポルトガル語(ブラジル)、チェコ語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、ポーランド語、ロシア語、簡体字中国語、繁体字中国語にローカライズされています。
- Autodesk Vault CAD Add-in の言語は、ハンガリー語版、韓国語版、およびスペイン語版の CAD アプリケーションを除き、CAD アプリケーションの言語と同じである必要があります。ハンガリー語版、韓国語版、およびスペイン語版の CAD アプリケーションでは、Autodesk Vault 2013 のリリース後に、英語版の CAD Add-in がサポートされる予定です。
その他のクライアントの言語に関する注意事項:
- Vault Client はランタイム言語の切り替えをサポートしていません。
- 上記の基準を満たしていない構成への CAD アプリケーションの言語の切り替えはサポートされていません。
- ロシア語版、ポーランド語版、チェコ語版、ハンガリー語版、および繁体字中国語版の Vault Client 製品には、英語版の Autodesk Design Review 2013 が付属しています。
- 日本語とフランス語を除くすべての言語の全 Vault Client 製品には、英語版の Autodesk DWG TrueView 2013 が付属しています。
サポートされている ADMS の言語の構成
次の基準を満たすすべてのサーバは、上記のクライアントの基準を満たす任意の言語のクライアントで使用することができます。
- Autodesk Data Management Server (ADMS)は、ポルトガル語(ブラジル)版、チェコ語版、英語版、フランス語版、ドイツ語版、ハンガリー語版、イタリア語版、日本語版、韓国語版、ポーランド語版、ロシア語版、簡体字中国語版、スペイン語版、繁体字中国語版のオペレーティング システムでサポートされています。
- 英語版の ADMS は、サポート対象の英語以外のすべての言語のオペレーティング システムでサポートされています。
- 英語版以外の ADMS の場合、オペレーティング システムの言語と一致している必要があります。
- 任意の大文字/小文字を区別しない照合または言語(あるいはその両方)の SQL を任意の言語の ADMS とともに使用することができます。
その他の ADMS の言語に関する注意事項:
- 現在使用している照合と異なる SQL の照合からバックアップを復元する場合は、バックアップの照合が使用されます。
サポートされている接続先ワークグループ サーバの言語の構成
上記の基準を満たすすべてのサーバは、上記の基準を満たす任意の言語の他のサーバとともに使用することができます。
その他の複製関連の言語に関する注意事項:
- サブスクライバーの側でインストールされている SQL の言語に関係なく、公開者の SQL の照合/言語によって複製環境の照合/言語が決定します。
- 複製環境におけるすべての SQL のインストレーションで言語を統一することをお勧めします。
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AutoCAD Add-In のインストールに関する情報
ご利用の AutoCAD 製品固有のインストールに関する情報については、AutoCAD 製品の動作環境およびインストレーションの手引きを参照してください。
- Vault Client をアンインストールしてから再インストールすると、AutoCAD リボンの[Vault]タブは使用できなくなります。これを修正するには、AutoCAD のワークスペースを切り替えます。
AutoCAD Add-In に関する情報
- AutoCAD および AutoCAD ベースの製品を同じインストール環境から起動する際に、異なるプロファイルを使用すると、Vault のリボンやツールバーが消える場合があります。Vault のリボンやツールバーを復元するには、それぞれの場所から CUILOAD と入力して「VaAc.cuix」ファイルをロードします。
- Windows XP の場合: C:¥Documents and Settings¥ [ユーザ名] ¥Application Data¥Autodesk¥ [製品名] ¥[バージョン]¥ [言語] ¥Support
- Windows 7 の場合: C:¥Users¥ [ユーザ名] ¥AppData¥Roaming¥Autodesk¥ [製品名] ¥[バージョン]¥ [言語] ¥Support
- 点群の外部参照を持つファイルはサポートされません。チェックインした場合、このファイルと点群添付ファイルとの関連付けは失われます。
- PDF の外部参照を持つファイルはサポートされません。チェックインした場合、このファイルと PDF 添付ファイルとの関連付けは失われます。
- [カテゴリを変更]コマンドは、AutoCAD では使用できますが、AutoCAD Electrical または AutoCAD Mechanical では使用できません。
AutoCAD Civil 3D
- Vault Workgroup、Collaboration または Professional を AutoCAD Civil 3D と使用する場合、環境設定ファイルを Civil 3D クライアントからアクセスできるすべての Vault データベースにインポートする必要があります。環境設定ファイル Civil3D_Vault_Configuration.cfg は次の場所にあります。
[ADMS のインストール フォルダ]\Custom Configuration.
- Vault Add-In for AutoCAD Civil 3D の詳細については、AutoCAD Civil 3D の Readme およびヘルプを参照してください。
フォルダのチェックイン
- ファイル サイズの大きなフォルダに対して実行した[フォルダをチェックイン]で問題が発生した場合、次の対処方法があります。
- サブフォルダを個別に追加。この方法を使用するには、まずメイン フォルダをサブフォルダに分割します。続いて、作業フォルダを最上位のフォルダに設定します。これにより、チェックイン後もフォルダ構造とファイル同士の関係は保持されます。
- GDI ハンドルの数を増やす。方法については、Microsoft の記述をお読みください。レジストリの設定に慣れていない場合は、管理者に相談してください。
- AutoCAD ベースの製品内部からの DXF ファイルのフォルダのチェックインについては、次の制約事項があります。
- 外部参照を持つ DXF ファイルは、(作業フォルダの中からか外からかに関係なく)Vault にチェックインすることはできません。
- Vault にチェックインできるのは、作業フォルダ内にある単独の外部参照を持たない DXF ファイルだけです。チェックインのたびに、DXF ファイルの保存を促すメッセージが表示されます。
- DXF ファイルを含むフォルダを作業フォルダの外部からチェックインする場合、DXF ファイルは Vault にチェックインされません。
- DXF ファイルを含むフォルダを作業フォルダの内部からチェックインする場合、DXF ファイルは Vault にチェックインされます。この場合、外部参照を持つ DXF ファイルがチェックインされますが、ファイル同士の関係はすべて無効になります。
Inventor ファイルの参照
- モデルを参照している図面ファイルをチェックインするには、Vault のオプションで既定の Inventor プロジェクト ファイルを設定する必要があります。
- Vault との同期を確実に行うには、AutoCAD の Inventor プロジェクト ファイルを Vault のオプションで既定の Inventor プロジェクト ファイルと同じに設定することをお勧めします。
シート セットおよびシート セット マネージャ(SSM) (有償製品版 Vault のみが対象)
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Inventor Add-In のインストールに関する情報
- ご利用の Inventor 製品固有のインストールに関する情報については、Inventor 製品の動作環境およびインストレーションの手引きを参照してください。
Inventor Add-In に関する情報
Inventor LT
- Inventor LT を Vault と組み合わせて使用する場合、ユーザの作業スペースは %USERPROFILE%¥My Documents¥Vault¥Designs に固定され、Vault 内のルート フォルダ “$” にマッピングされます。作業スペースのマッピングは変更できません。
- 別の作業スペースで作業する場合、最初に Vault Add-in を無効にします。Vault で保管された環境での作業を停止する場合は、Inventor Vault Add-In のロードを解除し、Add-in の[自動的にロード]をオフにして、Inventor LT を再起動します。 その後、再びユーザの作業スペースの変更が可能になります。
- アドイン マネージャから Vault Add-In を手動でロードする場合は、すべてのドキュメントを閉じる必要があります。開いているドキュメントがあると、Vault Add-In はロードされません。
- Inventor LT ではアセンブリ ファイルはサポートされていません。Vault からアセンブリ ファイルを開こうとすると、警告メッセージが表示されます。
- タスク スケジューラ内に含まれている Vault の機能は、Inventor LT では無効になります。
- 直前に Inventor LT を実行していた場合、コンテンツ センターのパーツを含む Vault 内のアセンブリ ファイルを表示したり、コンテンツ センターのパーツを含むアセンブリに対して[Pack and Go]を実行すると、問題が発生します。コンテンツ センターのパーツを含むアセンブリを表示する場合、ビューがロードされません。コンテンツ センターのパーツを含むアセンブリに対して[Pack and Go]を実行しようとすると、エクスポートした Inventor プロジェクト ファイルのコンテンツ センターのパスが[既定]に設定され、アセンブリを開くときに、ファイルが見つからないという警告メッセージが表示されることがあります。これらの問題を回避するには、[表示]または[Pack and Go]操作の直前に Inventor View を実行します。
すべての Vault エディション
- Vault ブラウザは、Vault Explorer で名前が変更されたメンバが存在する場合、iPart ファクトリおよび iAssembly ファクトリ用のメモリ内でファイルが編集されていることを示します。
- 代替を使用する場合は、すべてのデータが作業フォルダ内に作成されるようにすることを強くお勧めします。データを作業フォルダの外部で作成した後に Vault に追加した場合は、Vault の他の操作を実行する前に、そのファイルを Vault から開いて更新してから、すべてのアセンブリをチェックインすることをお勧めします。
- Inventor Vault Add-in では、Inventor から参照されているモデルを含んだ図面ビューを持つ AutoCAD ファイルをサポートしません。
- Inventor から参照されているモデルを含んだ図面ビューを持つ AutoCAD ファイルを開く場合、Inventor では、ファイルをチェックアウトして、プロパティを更新するよう求めるプロンプトが複数回表示されます。
- [開く]または[Vault から配置]ダイアログ ボックスで検索を実行するには、[Enter]キーを 2 回押す必要が生じる場合があります。
Vault Workgroup、Collaboration、Professional
- Inventor ファイル(および Inventor から参照されているモデルを含んだ図面ビューを持つ AutoCAD ファイル)の DWF ジョブの作成では、管理者が定義した Vault の Inventor プロジェクト ファイル設定が常に使用されます。管理者がプロジェクト ファイルを設定していない場合、「既定の Inventor プロジェクト ファイルが設定されていないか見つかりませんでした」というエラー メッセージがジョブのログに記録されます。このエラーは、管理者またはユーザが Inventor プロジェクト ファイルを指定していない場合にローカル コンピュータで DWF を更新する際にも表示されます。
Vault Professional
- [プロジェクトをチェックイン]により Vault にマスター アセンブリがアップロードされる場合、代替パーツの詳細 ID が作成されません。代替パーツに対して作成された詳細 ID を取得するには、Vault Explorer で[ファイル参照の更新]コマンドを実行する必要があります。
- アクティブな 詳細レベル リプリゼンテーション(LOD)とともにチェックインした Inventor アセンブリでは、詳細 ID が抽出されません。
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Autoloader に関する情報
サポートされているデータ形式
- Autoloader では、Inventor 10 およびそれ以降のデータがサポートされます。
- Autoloader は、AutoCAD R14 (および AutoCAD R14 ベースの製品)以降のデータをサポートしています。
Autoloader のアップロードに関する推奨事項
- Vault にデータをオートロード(ツールを使用した複数ファイルの自動追加処理)する場合は、次のガイドラインを参考にしてください。
- Inventor ファイルをオートロードした後で DWF ファイルをパブリッシュする必要がない場合は、30,000 程度のファイル数をアップロードできます。
- Inventor ファイルをオートロードした後で DWF ファイルをパブリッシュする必要がある場合は、20,000 程度のファイル数をアップロードできます。
- AutoCAD ファイルまたは DWG ファイルをオートロードした後で DWF ファイルをパブリッシュする必要がない場合は、50,000 程度のファイル数をアップロードできます。
- AutoCAD ファイルまたは DWG ファイルをオートロードした後で DWF ファイルをパブリッシュする必要がある場合は、30,000 程度のファイル数をアップロードできます。
- データのオートロード中は、可能な限り多くのアプリケーションを閉じておきます。
- Autoloader は、Vault にアップロードするすべてのファイルを、Autoloader を実行するシステム上のテンポラリ フォルダにコピーします。このため、アップロードするファイルの重複に対応できるよう、十分な空き領域を確保する必要があります。DWF ファイルまたは DWFx ファイルをパブリッシュする場合も同様に、それらのファイルを格納できる十分な空き領域を確保する必要があります。
Autoloader に関する情報
- データをオートロードする前に、すべての Vault を完全にバックアップすることを強くお勧めします。
- Autoloader を使用するには、Vault で[ファイル名の重複を許可しない]チェック ボックスをオフにする必要があります。
- Autoloader では、所有権の移行をサポートしません。所有権が割り当てられているサーバ/フォルダにアップロードしていることを確認してください。
- ファイルのアップロード後に生成されるアップロード レポートは、レポートの作成元のマシンでのみ表示することができます。
- Autoloader では、Inventor 2012 または Inventor 2013 がインストールされ、最新バージョンの Inventor が実行されている必要があります。また、Autoloader で Inventor ファイルのアップロードを行うのと同じシステムに Vault 2013 がインストールされている必要があります。
- Inventor LT を使用して Inventor のデータを自動ロードする場合、DWF のパブリッシュはサポートされません。
- Autoloader では、Inventor から参照されているモデルを含んだ図面ビューを持つ AutoCAD ファイルはサポートされません。
- Autoloader の実行中に、オペレーティング システムに Inventor を再登録する必要が生じた場合、再登録のプロセスによって Autoloader が終了することがあります。Autoloader の実行中に Inventor を起動する場合には、起動前に必ずすべてのスキャン レポートおよびアップロード レポートを保存してください。
- Inventor の iPart 用にビジュアル化ファイル( DWF または DWFx)を Autoloader でパブリッシュするには、Microsoft Office Excel 2003 以降がインストールされている必要があります。
- Inventor ファイルは、すべて Vault 内の同一のフォルダにアップロードすることをお勧めします。このフォルダには、既定では Designs という名前が設定されていますが、[名前の変更]ボタンを使用して変更することもできます。ただし、フォルダ名の変更は、Designs フォルダにファイルをまったくアップロードしていない場合にかぎり行うことができます。
- ご使用のコンピュータに Direct 3D 9 がインストールされている場合は、Autoloader で DWF または DWFx のパブリッシュを行う前に、Inventor のハードウェア設定を Direct 3D 以外の値に変更することをお勧めします。
- AutoCAD 形式のファイルは Vault 内のどのフォルダにもアップロードすることができます。
- AutoCAD Electrical、AutoCAD Mechanical、Mechanical Desktop のファイルは、すべて "標準的な" AutoCAD ファイルとして Vault にアップロードされます。このため、ファイル同士の関係が無効になる可能性があります。
- シート セット データは通常の AutoCAD ファイルとして Vault にアップロードされます。このため、シート セット同士の関係が無効になる可能性があります。シート セット マネージャを使用して、シート セット データをチェックインすることをお勧めします。
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Microsoft Office アドインのインストールに関する情報
Vault 2013 では、次のバージョンの Microsoft Office アプリケーションがサポートされています。
| Microsoft Office のバージョン |
| Microsoft Word |
2003、2007、2010 (32 ビット版および 64 ビット版) |
| Microsoft Excel |
2003、2007、2010 (32 ビット版および 64 ビット版) |
| Microsoft Powerpoint |
2003、2007、2010 (32 ビット版および 64 ビット版) |
- 最適な動作環境を維持するために、ご使用の Microsoft Office で利用できる更新プログラムやサービス パックをすべてインストールすることをお勧めします。
- Microsoft Office 用の Vault をインストールできない場合は、特定の Microsoft アップデートのインストールが必要になる場合があります。詳細については、技術情報 TS1072986 (英語) を参照してください。
Microsoft Office アドインに関する情報
- Word 2007 で開いているドキュメントを Vault でプレビューする場合、[チェックイン]、[チェックアウト]、および[チェックアウトを取り消し]コマンドが Microsoft Word で正常に機能しないことがあります。この問題を修正するには、Vault Client で別の詳細タブを選択し、操作を再実行します。
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Microsoft Outlook Add-in は、Vault Workgroup、Collaboration、および Professional で使用できます。
Microsoft Outlook Add-in のインストールに関する情報
Vault 2013 では、次のバージョンの Microsoft Outlook アプリケーションがサポートされています。
| Microsoft Outlook のバージョン |
Microsoft Outlook 2007
Microsoft Outlook 2010 |
- Outlook Add-in の設定および使用方法に関する重要な詳細については、Vault のヘルプ ドキュメントを参照してください。
- Microsoft Outlook Add-in は自動的にインストールされません。Vault Client のインストール中にクライアントの設定を拡張して、Outlook Add-in をインストールするよう選択する必要があります。
- 最適な動作環境を維持するために、ご使用の Microsoft Outlook で利用できる更新プログラムやサービス パックをすべてインストールすることをお勧めします。
MSG iFilter のセットアップ
Outlook の電子メールからファイルのプロパティを抽出するには、すべてのクライアント マシンおよび ADMS が実行されているマシンに MSG iFilter をインストールしてセットアップする必要があります。
Windows XP
Windows 7 および Server 2008
Outlook プロパティの設定
Outlook Add-in のインストール後に、Vault 管理者は次に示す手順に従って、次の 2 つのプロパティをマッピングすることをお勧めします。
- Vault Client で、[ツール] > [管理] > [Vault 設定]を選択します。
- [動作]タブを選択し、[プロパティ]ボタンをクリックします。
- [新規作成]をクリックし、新しいユーザ定義プロパティ(UDP)を作成します。
- [名前]フィールドに「電子メールの内容のトピック」と入力します。
- [関連付け]フィールドで、電子メールの割り当て先にするカテゴリを選択します。
- プロパティを作成する前に、[電子メール]カテゴリを作成することもできます。
- [マッピング]タブで、Vault 内またはディスク上の電子メールを選択し、UDP を[アイテム名]ファイル プロパティにマッピングします。
- [OK]をクリックします。
- 手順 3 ~ 7 を繰り返し、電子メール送信日 UDP を[送信日]ファイル プロパティにマッピングします。
- 各種の管理ダイアログ ボックスをすべて閉じます。
- Outlook を起動し、Vault にログインします。
- [Vault 設定]ボタンをクリックします。
- [内容のトピックのプロパティを指定]フィールドで、電子メールの内容のトピック UDP を選択します。
- [送信日時のプロパティを指定]フィールドで、電子メール送信日 UDP を選択します。
- [OK]をクリックします。
これらのプロパティの設定を行うと、Outlook Add-in により、電子メールの内容が Vault でファイルの関連付けとして処理されます。Vault Client の[構成ドキュメント]タブと[参照先]タブを使用して、Vault にチェックインされるすべてのメールの電子メール スレッドを表示できます。
Microsoft Outlook Add-in に関する情報
- カレンダー フォルダを Vault フォルダにマッピングした場合、要求を受け入れるか拒否すると、Outlook で削除された電子メール アイテムを Vault で削除する必要があるという内容のメッセージが表示されることがあります。
- MSG iFilter のインストール後にシステム パフォーマンスに影響が生じている場合、パフォーマンスの向上を図るためにインデックス作成オプションを変更する方法について、ヘルプ ドキュメントを参照してください。
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WebClient は、Vault Collaboration および Professional で使用できます。
WebClient のインストールに関する情報
Vault 2013 では、次のバージョンの Web ブラウザがサポートされています。
| ブラウザのバージョン |
| Internet Explorer |
8, 9 |
| Mozilla Firefox |
6 |
| Google Chrome |
13 |
| Apple Safari |
4, 5 |
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SharePoint 統合は、Vault Collaboration および Professional で使用できます。
Office SharePoint のインストールに関する情報
Vault 2013 では、次のバージョンの SharePoint がサポートされています。
| Office SharePoint のバージョン |
Office SharePoint 2007
Office SharePoint 2010
|
- Office SharePoint Integration をインストールするときは、Office SharePoint Server Search Services Status が開始されていることを確認します。開始するには、[SharePoint のサーバ管理] -> [操作] -> [サーバのサービス] の順に選択します。
- Autodesk Data Management Server を Microsoft Office SharePoint Server 2007 と同じコンピュータにインストールする場合は、ポート 80 での競合に関してプリチェック エラーが発行されます。このプリチェック エラーを解決するには、ADMS によって 1 ~ 65535 の間の空いているポートが使用されるよう構成します。
- SharePoint Integration をインストールする前に、SharePoint Server に Shared Services が作成されていることを確認します。サーバに複数の Shared Service がある場合は、すべてのサービスにインストールされます。
- Autodesk Data Management Server と Autodesk Office SharePoint Configuration が同じコンピュータにインストールされている場合、Autodesk Data Management Server をアンインストールした後で、Autodesk Office SharePoint Configuration を修復インストールする必要があります。
- Autodesk Data Management Server と Microsoft Office SharePoint Server 2007 が同じコンピュータにインストールされている場合、SharePoint Integration をインストールしているときに iFilter の場所を変更することはできません。
- 検索設定によって SharePoint の構成を行うには、次の操作を実行します。
- [SharePoint のサーバ管理]で[共有サービスの管理]を開きます。
- 構成する共有サービスを選択します。
- この共有サービスの管理のホーム ページ(たとえば共有サービス 1)を開きます。
- 検索の設定ページを開きます。
- [クロール設定/コンテンツソースとクロールのスケジュール]をクリックし、Manage Content Sources ページを開きます。
- すべてのクロールを開始します。
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Autodesk Vault Professional, Autodesk Vault Collaboration, Autodesk Vault Workgroup, Autodesk Vault Basic, Autodesk Data Management Server, Autodesk Inventor, AutoCAD, AutoCAD Mechanical, and AutoCAD Electrical are trademarks of Autodesk, Inc. in the United States and/or other countries. Windows XP, Windows Server 2003, Windows Server 2008, Windows 7, Microsoft Office 2003, Microsoft Office 2007, and Microsoft Office 2010 are either trademarks or registered trademarks of Microsoft Corporation in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.
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