Autodesk Alias Automotive 2013
Autodesk Alias Surface 2013
Autodesk Alias Design 2013
この Readme には、今回のリリースのソフトウェアの使用に関する最新情報が記載されています。参照用として、この Readme を印刷するか、ハード ドライブに保存してください。
内容
Windows
- Microsoft® Windows® 7、Microsoft® Windows® XP Professional SP3 または XP Professional x64® Edition SP2
- 2 GHz Intel® または同等の AMD Opteron® プロセッサ
- 4 GB RAM (これ以上を強く推奨)
- ディスク空き容量の要件:
- Alias Automotive 2013: 6.5 GB のハード ディスク空き容量
- Alias Surface 2013: 4 GB のハード ディスク空き容量
- Alias Design 2013: 5 GB のハード ディスク空き容量
- 512 MB 以上の専用テクスチャ メモリが搭載された、サポートされている NVIDIA® または ATI グラフィックス カード*
- DVD-ROM ドライブ
- 3 ボタンマウス
- Wacom™ グラフィック タブレット(スケッチ時に使用)
- .NET 4.0 Framework
*グラフィックス カードとドライバは、高度なハードウェア レンダリング機能を活用するために、OpenGL® 2.0 仕様に完全に対応している必要があります。
Mac OS X
- Apple® Mac OS® X 10.6.2 以降
- 2 GB RAM (4 GB 以上を推奨)
- DVD-ROM ドライブ
- 3 つボタンのマウス(または Mighty Mouse などの 3 つボタンをエミュレートできるマウス)
- OpenGL 対応のグラフィックスカード(256 MB、OpenGL 2.0 のフルサポート)http://www.autodesk.com/qual-charts(英語)を参照してください。
- 画面解像度 1280x1024ディスプレイは、24 ビットカラー表示になるように設定してください。
- ディスク空き容量の要件
- Alias Automotive 2013: 4 GB のハード ディスク空き容量
- Alias Surface 2013: 2 GB のハード ディスク空き容量
- Alias Design 2013: 3 GB のハード ディスク空き容量
- Apple QuickTime® と Preview (PDF ドキュメントの表示用)。
- QuickTime と Preview は、Mac のオペレーティング システムに搭載されています。PDF ドキュメントは、Adobe® Acrobat® Reader バージョン 6 以降を http://get.adobe.com/reader からダウンロードして表示することもできます。
- オンライン ヘルプを表示するには、Apple® Safari™ Web ブラウザが必要です。
- QuickTime Player のバージョン 7 (QTVR ファイルの作成、表示用)。QuickTime 7 ソフトウェアは、http://www.apple.com/jp/quicktime/download/ から入手できます。
- Flash プラグイン(ブラウザでのアニメーションチュートリアルの閲覧用)プラグインは、http://get.adobe.com/jp/flashplayer/ から無料で入手できます。
- マウスは次のとおり設定します。
- マウスの左ボタン: クリック
- マウスの中ボタン: マウスの中ボタン
- マウスの右ボタン: コンテキスト メニュー/マウスの右ボタン
標準のマウスドライバのオプション設定を使用します。たとえば、マウスの中ボタンの動作を、左ボタンのダブルクリックと同じ動作に設定したりしないでください。ホイール マウス(アップルの Mighty Mouse など)は 3 ボタンのマウスとして操作します。そうなっていない場合は、Mac OS Xシステムの環境設定でマウスを再設定してください。
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- Autodesk Alias 2013 をインストールするには、ご使用のローカル マシンの管理者権限が必要です。
- 十分なディスク空き容量(上記を参照)。
- 購入時にオートデスクから提供されるシリアル番号とプロダクト キー
- 製品のインストールの過程で配布およびインストールされるものを次に示します。
- Microsoft .NET Framework 4.0
- Microsoft .NET Framework 2.0
- Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ
- DirectX 9.0 再頒布可能パッケージ
- インストールの選択が可能なソフトウェア - Alias、Maya、Sketchbook Designer、Inventor Fusion
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動作環境
- 一部の Autodesk 製品では、Windows 上へのインストールおよび実行の際に、ハードウェアおよびソフトウェアの基本的な構成設定を確認しています。お使いのコンピュータが最小の動作環境を満たさない場合、製品の起動時にメッセージが表示されます。製品によっては警告をすべて無視してよい場合もありますが、警告が検出された場合は実行しないことをお勧めします。パフォーマンスの低下やクラッシュが発生する可能性があります。
- Alias ファミリの製品は、ワークステーション クラスのハードウェアと、NVIDIA または AMD (グラフィックス カードの製造元と型番による)から提供されたビデオ ドライバとを組み合わせた特定のハードウェア構成でテストされています。Windows の場合、GPU は、NVIDIA Quadro か ATI FirePro レベルのグラフィック ハードウェアのみをサポートしています(Qualification Charts 参照)。Mac の場合、GPU は、NVIDIA Quadro、GeForce または ATI Radeon™ レベルのグラフィック ハードウェアのみをサポートしています(Qualification Charts 参照)。Intel® Integrated Graphics ベースのカードはサポートされていません。パフォーマンスの低下や不正確な表示が発生します。
インストールとライセンス設定
DirectConnect
- Alias は、ポイント IGS ファイルとして CV を書き出すことができません。
- CATIA V5 Export: アクティブなシンメトリ レイヤは、重複したジオメトリを書き出します。
- CATIA V5 Export: CATIA V5 ファイルを Alias から書き出すときにファイル名に特定の文字(たとえばドイツ語の特殊文字)が含まれていると、書き出しに失敗します。このときエラー メッセージに、トランスレータにライセンスが授与されていないと表示されますが、ライセンスの問題ではありません。
- CATIA V5 Export: 表示/非表示状態が異なるレイヤ カテゴリを書き出すと、予想外の結果が生じます。
- ファイルを IGES に書き出してから、それを Alias に読み込みなおすと、スケーリングがおかしくなることがあります。
ファイル I/O
- ICEM EDF ファイルを読み込むときに、シェーディング エラーが生じることがあります。
評価機能
その他
- HotKeys/Menu Editor から Wire ファイルを開くと、Alias でクラッシュが発生することがあります。
- エッセンシャル スキル ムービー ウィンドウにアーティファクトが発生します。
- Autodesk Exchange App のプラグイン検知機能を使用すると、あまりにも多くの「Autodesk Exchange App」タイトルが Alias Plug-in Manager に表示されます。
モデリング
レンダリング
- 一部のトリム サーフェスは、どのシェーディング方式を使用してもシェーディングできません。
- Lock texture が選択されているときにダイアグノスティック シェーダが正しく動作しないことがあります。
- Image Source to Render を選択して QuickTime VR にレンダリングした場合、VR ファイルを出力できないことがあります。
UI
- Alias のマウス マッピング モードでは、Wacom のタブレット マウス/ペンを使用できません。
回避策: 通常のマウスを使用してください。
- マーキング メニューに追加された水平ライン(Shelf Extras)は無視されます。
Vault
- Alias-Vault: ファイルをチェックインするときに、次のエラー メッセージが表示されることがあります。「Exception has been thrown by the target of an invocation.」
- Alias-Vault: Vault Options メニューの一部の項目を選択できません。
Viewing
- Hardware Anti-Alias が 16x に設定されている場合、使用している Quadro カードによっては Windows 上でテキストがぼやけることがあります。
回避策: 最新のドライバに更新してください。
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評価機能
- Cross Section Editor のコーム スケールがコントロール パネルと同期しない
DirectConnect
- Alias から CATIA V5 への変換に時間がかかる
- Alias から書き出された OBJ に正しい UV パラメータが割り当てられていない
- 借用したライセンスを使用しているときに、JT に書き出すと 2 番目の借用したライセンス メッセージが表示される
インストールとライセンス設定
- SketchBook Designer for Windows なのに SketchBook Designer for Mac のヘルプがインストールされる
- Inventor Fusion が完全にはアンインストールされない
その他
- Birail オプション ボックスが、別のツールを選択したときに開いたままになることがあるが、編集できない
モデリング
- 投影 COS がサーフェス上に存在するときに、Align ヒストリが削除される
- マスタ サーフェスの次数とシェイプが変更したときに、Align が更新しないことがある
- テキスト カーブで Bevel ツールにクラッシュが発生することがある
- コントロール パネルで、一部の曲線に対して Curvature U が機能しない
- Project Intersection をオンにしたカーブ スナップが、コンストラクション プレーンで機能しない
- Linear および Merge を選択してサーフェスを 2 回拡大すると、不良なサーフェスが作成される
- Face Selection オプションと Closest Selection オプションをチェックしていると、トリム サーフェスの前に別のサーフェスがある場合、領域を選択できない
- Alias 2012 で、サーフェスの Degree を増やしても Deviation が減らない
- 大きなメッシュ データで作業すると、Alias でクラッシュが発生することがある
- Panel Gap: 過剰に複雑なサーフェスが構築されることがある
- Panel Gap: カーブ パスを持つサーフェス上にギャップを作成すると、ねじれたサーフェスになることがある
- Panel Gap: 可変ジオメトリ ギャップを作成すると、正しくない結果が生じることがある
- Panel Gap: ギャップがトリム サーフェス境界を横断したときにトリムがおかしくなる
- Panel Gap: 一部の基本サーフェスを自動的にトリミングできない
- Panel Gap: (Length) U degree Explicit Control オプションの最大値が 6 である
- Panel Gap: 必ずしも一貫し許容できる結果が達成されるとは限らない
- Transform CV: Proportional modification が境界サーフェスに拡張できないことがある
- フィレットが削除されると、Trim Converted パッチが消失する
- Edge Align を使用してフィレットを作成すると、Alias でクラッシュが発生することがある
- Multi-Surface Draft が不要な偏差を作り出すことがある
- マスタ サーフェスの次数およびシェイプが変更されても、Align が更新しない
- Layer Categories エディタが選択したレイヤを更新しない
- Align ツールの Partial オプションで目的の結果にならないことがある
- メッシュ サーフェスの交差によって Alias でクラッシュが発生することがある
- シンメトリをオンにしたレイヤ上の大きなモデルの場合、削除が非常に遅くなる
- プロファイル ブレンドを NX 入力半径に構築すると、Alias でクラッシュが発生することがある
- 有理および非有理キーポイントの円が異なって測定される
- Snap オプションがサーフェス上のカーブに対して機能しない
UI
- Help > Tool Locator ウィンドウがメニュー名に一致しない
- Show Brush Stamp Preview プリファレンスを選択したときに、ブラシ スタンプ プレビューが正しく表示されない
- Object Lister: 新規レイヤが選択レイヤの下に挿入されるべきなのに、上に挿入される
- 選択ボックスがキャンバスの背後になっているため、表示されない
- Information Window の CV ウェイトを修正するとクラッシュが発生する
- MacOS Lion: Safari で[前のページを表示します]ボタンをクリックすると、ヘルプ ドキュメントがフリーズする
Viewing
- コマンド プロンプトで AltoRef を使用した場合、Wire ファイルからリファレンス ファイルに変換できない
- ズーム後にマウスをクリックするとピック ボックスが表示され、ビューが破壊される
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Autodesk, AutoCAD, Alias, are registered trademarks or trademarks of Autodesk, Inc., in the United States and/or other countries.
Windows is a registered trademark of Microsoft Corporation in the United States and other Countries. All other brand names, product names, or trademarks belong to their respective holders.
Third-Party Copyright and Program Credits
2009 Acresso Software Inc., and/or InstallShield Co. Inc
Copyright © 2012 Autodesk, Inc.
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