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Introduction to Revit 2011 API
コマンド データ
 Revit オブジェクトモデルにアクセス
§アプリケーション オブジェクト
§アプリケーションオブジェクトは起動中のRevit
§Autodesk.Revit.UI.UIApplication クラスはUIに関連した機能のアクセス
§Autodesk.Revit.ApplicationServices.Application クラスはUI以外のアプリケーション全般のデータへのアクセス
§
§ドキュメント オブジェクト
§ドキュメントオブジェクトはRevitで開かれたプロジェクトファイル 
§Autodesk.Revit.UI.UIDocument クラスはドキュメントのUI関連機能のアクセス
§Autodesk.Revit.DB.Document  クラスはドキュメントのモデルを格納するデータベース部分のアクセス
§
Revit APIでアクセスできるオブジェクトはまず、アプリケーションオブジェクトとドキュメントオブジェクトに分類できます。アプリケーションオブジェクトはさらにUIの部分とそうでない部分、ドキュメントオブジェクトもUIの部分とモデルを格納するデータベースの部分に分けられます。そのぞれぞれの部分にアクセスするためにクラスを公開しています。


Autodesk.Revit.UI.UIApplication クラスはリボンパネルの追加やアクティブなドキュメントの取得などのUIに関連したアクセスを提供します。

Autodesk.Revit.ApplicationServices.Application クラスはUI以外のアプリケーション全般のデータへのアクセスを提供します。

Autodesk.Revit.UI.UIDocument クラスは選択処理などドキュメント単位のUI機能のアクセスを提供します。

Autodesk.Revit.DB.Document はドキュメントのモデルを格納するデータベース部分のアクセスを提供します。