|
|
|
この図はモデル要素のクラスの派生を簡単に表しています。
|
|
|
|
全てクラスはAPIObjectクラスを継承しています。
|
|
|
|
そこからElementクラスが派生しています。
|
|
|
|
ElementクラスからHostObjectクラスが派生して、さらにWallやFloorクラスが派生しています。HostObjectクラスから派生したクラスはシステムファミリと呼ばれる壁や床などの要素インスタンスを定義するクラスです。下の方にWallTypeクラスやFloorTypeクラスがありますが、これらのクラスはシステムファミリの要素タイプを定義するクラスです。
|
|
|
|
ドアや窓のクラスらしきのもがこの図には見つかりません。ここでRevitのUIを思い出して頂きたいのですが、ドアや窓のファミリは.rfa
という拡張子をもった外部ファイルで定義されます。これらはコンポーネントファミリと呼ばれます。ドアや窓などのコンポーネントファミリの要素インスタンスを定義するクラスがFamilyInstanceクラスです。そしてFamilySymbolクラスがンポーネントファミリの要素タイプを定義するクラスです。
|
|
|
|
左にみつけられますが、Family
クラスは、そのファミリの要素タイプの保持するクラスです。
|
|
|
|
|