Filter by Null(ヌルによるフィルタ)

 
 
 

ヌル アイコンのシェイプの範囲内にあるかどうかに基づいて、放出されるパーティクルの数を減らします。パーティクルを放出するためには、ヌルをエミッタと交差させる必要があります。

このコンパウンドの[Execute on Emit]出力を、[Emit]コンパウンドの[Execute on Emit]ポートまたは[ICETree]ノードのポートに接続します。後者の場合は、放出は各フレームで更新されます。

詳細については、「ヌル オブジェクトに基づいてパーティクルをフィルタする」(「ICE パーティクルシミュレーション」)を参照してください。

タスク: [パーティクル]/[Emission Control]

出力ポート: [Execute_on_Emit]

ヌルの名前(Null Name)

パーティクルのフィルタに影響するヌルです。ヌルのプロパティ エディタを開き、[ボックス]、[ピラミッド]、[矢印円]など、ボリュームを持つシェイプのアイコンを選択します。ヌルの[Output Name]出力は、このポートに接続します。

プロファイル(Profile)

時間の経過に伴って放出されるパーティクルの量を定義するグラフです。

フィルタの反転(Invert Filter)

グラフ値を反転させます。