UserDataMap.GetItemSize2 operator

導入

v6.0

詳細

ユーザデータマップの特定のコンポーネントに付けられたデータのサイズ(バイト)を戻します。

この操作は、UserDataMap.GetItem2 によって UserDataItem を取得した後、UserDataItem.Size プロパティを使用することと同等です。

注:このメソッドは、UserDataMap.ItemSize の Python 互換バージョンです。Python ではプロパティ上の入力パラメータがサポートされていないので、UserDataMap.ItemSize は Python で失敗します。

C#構文

Int32 UserDataMap.GetItemSize2( Int32 in_ulIndex );

スクリプト構文

oLong = UserDataMap.GetItemSize2( Index );

戻り値

Long

パラメータ

パラメータ タイプ 説明
Index Long クラスタ内のコンポーネントのインデックス

関連項目

UserDataItem.Value UserDataItem.Size