カスタム プリミティブを描画します。
プリミティブは、OpenGL コールを使用してシーンで直接描画されます。座標はカスタム プリミティブ オブジェクトのローカル空間に設定されます。オブジェクトのアウトラインを定義するために GL_LINES または GL_LINE_STRIP を使用します。コールバックを終了する際に、プラグインで OpenGL の状態を変更しないでください。
CStatus <plugin-item_name>_Draw( CRef& in_context ) { ... } |
<plugin-item-name> は、PluginRegistrar.RegisterPrimitive の呼び出しで指定されている名前です。名前にスペースが含まれていればアンダースコアに置き換えられます。たとえば、My Primitive という名前のプリミティブを登録する場合、コールバック関数の名前の先頭は My_Primitive になります。
パラメータ | 言語 | タイプ | 説明 |
---|---|---|---|
in_context | C++ | CRef& | Context オブジェクトへのリファレンス。 Context::GetSource は CustomPrimitive を返します。 |