Weight Editor の属性

導入

v11.0 (2013)

Weight Editorのビュー属性。すべての属性が、設定と取得の両方をサポートしているとは限りません。表の 3 番目の列で確認してください。

Relational View をカスタマイズするときに使用できる属性のタイプの全リストについては、「ViewAttributes」を参照してくだい。
属性名 詳細 サポート
invaliddeformers Weight Editor に現在表示されている無効な X3DObject デフォーマ オブジェクトを含んだ XSICollection を戻します。無効なデフォーマがない場合は、空のコレクションを戻します。

注: この属性は、Weight Editor を使用してエンベロープ ウェイトを表示する場合にのみ有効になります。

指定可能な値:

説明:

<Deformers> デフォーマ オブジェクトの XSICollection
View.GetAttributeValue のみ
selecteddeformers Weight Editor に現在表示されている選択された X3DObject デフォーマ オブジェクトを含んだ XSICollection を戻します。何も選択されていない場合は、空のコレクションを戻します。

注: この属性は、Weight Editor を使用してエンベロープ ウェイトを表示する場合にのみ有効になります。

指定可能な値:

説明:

<Deformers> デフォーマ オブジェクトの XSICollection
View.GetAttributeValue のみ
verticesnotfullyassigned 完全に割り当てられたウェイトではないポイント コンポーネントの文字列エクスプレッションを含んだ一次元 SAFEARRAY を戻します。

注: この属性は、Weight Editor を使用してエンベロープ ウェイトを表示する場合にのみ有効になります。

指定可能な値:

説明:

<List of points> ポイントの一次元 SAFEARRAY。注: ポイント コンポーネントの文字列エクスプレッションを使用してください。
View.GetAttributeValue のみ
verticesexceedingdeformerlimit デフォーマ限界を超えているポイント コンポーネントの文字列エクスプレッションを含んだ一次元 SAFEARRAY を戻します。

注: この属性は、Weight Editor を使用してエンベロープ ウェイトを表示する場合にのみ有効になります。

指定可能な値:

説明:

<List of points> ポイントの一次元 SAFEARRAY。注: ポイント コンポーネントの文字列エクスプレッションを使用してください。
View.GetAttributeValue のみ