SIApplyFlexEnv

導入

v1.0

詳細

フレキシブルなエンベロープを適用します。

スクリプト構文

oReturn = SIApplyFlexEnv( [ConnectionSet], [Interactive], [AssignNewDeformers], [ConstructionMode] );

戻り値

作成された Envelope オペレータ(EnvelopeAutoAssignOp および EnvelopeOp)を含む XSICollection を戻します。

パラメータ

パラメータ タイプ 説明
ConnectionSet ConnectionSet オペレータに接続されるオブジェクトを指定します。

デフォルト値:現在選択されているオブジェクトをメイン グループとして使用

警告: 接続セットが無効だと、エラーが発生します。 スクリプトの中断を防ぐため、このオペレータに必要な接続セットを確認してください。

Interactive Boolean True を設定すると、オブジェクトを選択するようユーザに要求します。

デフォルト値: False

AssignNewDeformers Boolean 既存のエンベロープへの追加時に自動的にデフォーマ オブジェクトを割り当てる場合は、True。

デフォルト値: False

ConstructionMode siConstructionMode エンベロープを適用するコンストラクション モードを指定します。

デフォルト値:現在のコンストラクション モードを使用

VBScript の例

' Build a simple Envelope with no picking required.

CreatePrim "Sphere", "MeshSurface"

Create2DSkeleton -0.019, 3.703, 0.000, -0.795, 0.000, 0.000, 0.000, 0.000, 1.000, 1

AppendBone , 0.000, -3.509, 0.000

SelectObj "sphere", , True

SIApplyFlexEnv "sphere;bone,bone1,eff", False, False

関連項目

ApplyFlexEnv