整数

Short 整数値は、正の整数、負の整数、および 0 です。 Long 整数よりも保存時のメモリの消費量が少なく、配列の指数を表す場合に多用されます。通常、この型は単に Integer と呼ばれます。

言語	コメント
VBScript	VBScript の(short)Integer 型には、-32,768 ～ 32,767 の範囲の整数が含まれます。
JScript	JScript では、整数値および浮動小数値に対応する、汎用的な「number」データタイプが使用されます。 JScript では、特定の Short 整数型はありません。
Python	「Long」を参照してください。
C++	「Long」を参照してください。
C#	いくつかのデータタイプを使用できます。 byte: 0 ～ 255(System.Byte)の範囲の符号なし 8 ビット整数 sbyte: -128 ～ 127(System.SByte)の範囲の符号付き 8 ビット整数 char: U+0000 ～ U+ffff(System.Char)の範囲の Unicode 16 ビット文字 short: -32,768 ～ 32,767(System.Int16)の範囲の符号付き 16 ビット整数 ushort: 0 ～ 65,535(System.UInt16)の範囲の符号なし 16 ビット整数注: 通常は、整数データ型の代わりに、Long にマッピングする C# の型の 1 つを使用することになります。また、ほとんどの Softimage 整数型は、C# の long 値の 1 つにマッピングします。

ヒント:

複数の異なる言語間での Short 整数データタイプの比較の表は「言語間でのデータタイプを比較する」を参照してください。

これらの言語におけるデータタイプへの一般的なアプローチの詳細については、次のいずれかのトピックを参照してください。