カスタム プリミティブのバウンディング ボックスを返します。
バウンディング ボックスはシーンのインタラクションの最適化に使用されます。描画のコールバックと異なり、バウンディング ボックスの値は内部的にキャッシュされ、パラメータ値に対する変更などの更新がある場合にのみ呼び出されることに注意してください。
CStatus <plugin-item_name>_BoundingBox( CRef& in_context ) { ... } |
<plugin-item-name> は、PluginRegistrar.RegisterPrimitive の呼び出しで指定されている名前です。名前にスペースが含まれていればアンダースコアに置き換えられます。たとえば、My Primitive という名前のプリミティブを登録する場合、コールバック関数の名前の先頭は My_Primitive になります。
パラメータ | 言語 | タイプ | 説明 |
---|---|---|---|
in_context | C++ | CRef& | Context オブジェクトへのリファレンス。 Context::GetSource は CustomPrimitive を返します。 |