このコールバックを使用して、ビューポート モードまたはビューポート コールバックを実装します。
ビューポート モードおよびビューポート コールバックは OpenGL ステート マシンを Softimage と共有します。 OpenGL ステート(状態)を変更する場合は、終了したときに元の状態を復元する必要があります。
void <xgs_plugin-item_name>_Execute(
CRef& in_context,
LPVOID *in_pUserData
) {
...
} |
<xgs_plugin-item_name> は、 RegisterViewportCallback または RegisterViewportMode の呼び出しで指定されている名前です。この名前に含まれるスペースはアンダースコアに置き換えられます。
| パラメータ | タイプ | 説明 |
|---|---|---|
| in_context | CRef& | GraphicSequencerContext オブジェクトへのリファレンス。 |
| in_pUserData | LPVOID | ユーザ データへのポインタ。 |