WeldPoints

WeldPoints

導入

v4.0

詳細

空間計算によってソース ポイントをターゲット ポイントにマージし、指定されたポイント セットを集約します。このコマンドは WeldPoints オペレータをインストールします。入力 ConnectionSet は、集約ソース、集約ターゲット(オプション)の順に 2 つのポイント セットを指定します。

スクリプト構文

oReturn = WeldPoints( [ConnectionSet], [ImmediateMode] );

戻り値

作成した WeldPoints オペレータを含む XSICollection を戻します。

パラメータ

パラメータ タイプ 説明
ConnectionSet ConnectionSet ソースおよびターゲットのポイント セットを指定します。 このオペレータに必要な接続セットの詳細については、「オペレータ プリセット」を参照してください。

デフォルト値:現在選択されているコンポーネントがソースとして使用されます。

警告: 接続セットが無効だと、エラーが発生します。 スクリプトの中断を防ぐため、このオペレータに必要な接続セットを確認してください。

ImmediateMode siOperationMode オペレータを即座にフリーズするかどうかを指定します。

デフォルト値: siPersistentOperation

JScript の例

// Create a grid and weld a row of points to the next one.

NewScene(null, null);

CreatePrim("Grid", "MeshSurface", null, null);

WeldPointsOp = WeldPoints("grid.pnt[18-26];grid.pnt[27-35]", siPersistentOperation);

Application.LogMessage("New WeldPoints operator: " + WeldPointsOp);

// Running this script should log the following:

// ---------------------------------------------

//INFO : "New WeldPoints operator: grid.polymsh.weldpointsop"

関連項目

ApplyTopoOp