v8.0 (2010)
CopyUserNormals コマンドを使用して、コピーした法線値を貼り付けます。
注: 明示的な法線値がコマンドに渡された場合、コピーした値ではなく、これらの値が貼り付け操作に使用されます。
PasteUserNormals( [InputObjs], [BleedSelection], [X], [Y], [Z], [Local], [Normalize] ); |
パラメータ | タイプ | 説明 |
---|---|---|
InputObjs | 文字列 |
コンポーネントのリスト。 デフォルト値:現在選択されているコンポーネント |
BleedSelection | Boolean |
エッジ/ポリゴンの選択範囲を拡張し、隣接する頂点が含まれるようにする場合は、True です。 デフォルト値: 指定されていない場合は、ユーザ法線調整ツールの設定が使用されます。 |
X | 浮動小数 |
貼り付けに使用する X 値 デフォルト値:コピーした値が使用されます。 |
Y | 浮動小数 |
貼り付けに使用する Y 値 デフォルト値:コピーした値が使用されます。 |
Z | 浮動小数 |
貼り付けに使用する Z 値 デフォルト値:コピーした値が使用されます。 |
Local | Boolean |
入力法線をローカル空間法線として扱う場合は true デフォルト値: false |
Normalize | Boolean |
貼り付け中に正規化する場合は true デフォルト値: true |
# Create a cube and set all the normals to a custom value app = Application app.CreatePrim("Cube", "MeshSurface") app.PasteUserNormals(None, 0, 1, 1, 1) |