PasteAction

PasteAction

導入

v3.0

詳細

ApplyAction に似ていますが、こちらはダイアログを使用します。 アクションの F カーブのサブセットを、異なるフレーム範囲に貼り付けることができます。

スクリプト構文

oReturn = PasteAction( Source, [Target], [CopyStart], [CopyEnd], [StartFrame], [EndFrame], [Ripple] );

戻り値

なし

パラメータ

パラメータ タイプ 説明
Source 文字列 適用するアクション。

デフォルト値:現在選択されている値(最初のエレメント)

Target 文字列 アクションを適用するターゲット モデル(ソースが関連付けられたモデルと異なる場合)。

デフォルト値:現在選択されている値(第 2 エレメント)

CopyStart Double アクションからコピーするフレーム範囲の先頭
CopyEnd Double アクションからコピーするフレーム範囲の最後
StartFrame Double ペーストを開始するフレーム。
EndFrame Double ペーストを終了するフレーム。 アクションのイン/アウト時間内のキーは、指定した開始/終了範囲に一致するよう引き延ばされます。
Ripple Boolean キーをペーストする際にリプルするかどうかを指定します。

デフォルト値: False