v6.02
FBX ファイルを書き出します。 このコマンドを実行する前にいずれかの FBXExport* コマンドを実行することによって、書き出す情報をカスタマイズできます。 利用可能な FBXExport* コマンドのリストは、このページの「関連項目」セクションにあります。 関連付けられた FBXExport* コマンドのないオプションを設定するには、FBXExport "オプション"を使用して書き出しオプション プロパティ ページを作成し、SetValue を使用して変更します。
注: FBXExport* コマンドは、UI (FBX 書き出しダイアログ)を介して FBX ファイルを書き出すために同じ値を設定する操作をスクリプトで表したものです。
oBoolean = FBXExport( FilePathName ); |
コマンドが成功したか失敗したかを示すBoolean値。
パラメータ | タイプ | 説明 |
---|---|---|
FilePathName | 文字列 |
書き出す FBX ファイルの完全パスとファイル名。 デフォルト値:指定しない場合は、書き出すファイルを指定するためのファイルブラウザが開きます。 |
# # This example demonstrates how to export an FBX file, # temporarily preserving XSI effectors # app = Application # First get the old effects setting oldEffPref = app.FBXExportKeepXSIEffectors() # Now set up the export to preserve effectors app.FBXExportKeepXSIEffectors( 1 ) # Export to FBX and then restore the original setting app.FBXExport( "C:\\temp\\testing.fbx" ) app.FBXExportKeepXSIEffectors( oldEffPref ) |
FBXImport FBXExportAnimation FBXExportAscii FBXExportCameras FBXExportConvert2Tif FBXExportDeformerAsSkeleton FBXExportEmbedMedias FBXExportFrameRate FBXExportGeometries FBXExportHardEdges FBXExportKeepXSIEffectors FBXExportLights FBXExportSelection FBXExportShapes FBXExportSkins FBXExportUnit FBXExportAutomaticUnit