ConnectFxOp

ConnectFxOp

導入

v3.0

詳細

FxOperator の出力を、目的の FxOperator の指定された入力に接続します。

スクリプト構文

ConnectFxOp( [Op1], [Op2], [Connection] );

パラメータ

パラメータ タイプ 説明
Op1 文字列または FxOperator 接続する FxOperator のオブジェクト ポインタまたはオブジェクト名

デフォルト値: 現在選択されている値

注: 現在の選択が有効な FxOperator でないと、エラーが発生します。

Op2 文字列または FxOperator 接続先の FxOperator のオブジェクト ポインタまたはオブジェクト名

デフォルト値: 現在選択されている値

注: 現在の選択が有効な FxOperator でないと、エラーが発生します。

Connection 文字列 接続インデックスまたは接続名。

注: このインデックスは 1 を基準とするため(0 ではなく 1 で開始されるインデックス)、インデックス値の前後は引用符で囲んでください。 例: "1"、"2"、など

VBScript の例

' This example creates an FxTree, adds two operators

' to it and then connects them.

set oTree = CreateFxTree()

set oSrc = AddFxOp( oTree, "File Input" )

set oDest = AddFxOp( oTree, "BoxBlur" )

ConnectFxOp oSrc, oDest, "1"