v7.0
ICE テンプレートをオブジェクトに適用します。 ICE テンプレートとは、[Execute]出力ポートを持ち、接続時に展開される ICE コンパウンドによって定義された ICETree です。 このコンパウンドでは、選択文字列を入力ポートの一部に割り当てることもできます。 この場合、選択セッションが開始され、ポートに接続されるシーン エレメントが選択されます。 ICE ツリーおよびテンプレートは、単一のオブジェクトに適用することも、ブランチに適用することもできます。
oReturn = ApplyICETemplate( File, [Target], [Inputs], [ConnectType] ); |
パラメータ | タイプ | 説明 |
---|---|---|
File | 文字列 | ICECompoundNode |
Target | 文字列 |
ICE ツリーが適用される主要なオブジェクトを指定します。 デフォルト値: 現在選択されている値 |
Inputs | 文字列 |
ICE ツリーに接続される入力オブジェクトを指定します。 これは、カンマで区切られた名前のリストで指定できます。
デフォルト値:選択文字列が定義されている各ポートで選択セッションが開始されます。 |
ConnectType | siBranchFlag |
接続のタイプを指定します。 デフォルト値: siUnspecified |