SIQuaternion.Get2

説明

このクォータニオンのW、X、Y、z 値を、配列で戻します。配列内の値の順序は、SIQuaternion.Getの出力パラメータと同じです。

注：このメソッドは、JScriptなど、引数の参照渡しをサポートしないスクリプト言語で使用する必要があります。出力引数の取得の詳細については、About Output Argument Arraysを参照してください。

スクリプト構文

oArray = SIQuaternion.Get2();

戻り値

Array。順序はW、X、Y、Zです。

例

JScript の例

var q, array
q = XSIMath.CreateQuaternion();
var vbArr = new VBArray( q.Get2() );
var array = vbArr.toArray();
Application.LogMessage( "w:" + array[0] + " x:" + array[1] + " y:" + array[2] + " z:" + array[3] );

SIQuaternion.Get2

説明

スクリプト 構文

戻り値

例

JScript の例

関連項目

スクリプト構文