SIMatrix3.Get

説明

この行列の9 つのコンポーネントを戻します。

これらの要素は次のようにまとめられています。

| m0 m1 m2 |

| m3 m4 m5 |

| m6 m7 m8 |

注: このメソッドは output arguments を使用しています。C#および他のスクリプト言語(JScript、PerlScriptなど)では、引数の参照渡しは使用できません。ただし、C#、JScript、および PerlScript で使用しても安全な、このメソッドの代替バージョンSIMatrix3.Get2が用意されています。

スクリプト 構文

SIMatrix3.Get( m0, m1, m2, m3, m4, m5, m6, m7, m8 );

パラメータ

パラメータ タイプ 詳細
m0 Float ポイント値 m0 の値
m1 Float ポイント値 m1 の値
m2 Float ポイント値 m2 の値
m3 Float ポイント値 m3の値
m4 Float ポイント値 m4 の値
m5 Float ポイント値 m5の値
m6 Float ポイント値 m6 の値
m7 Float ポイント値 m7の値
m8 Float ポイント値 m8 の値

VBScript の例

dim v1, m1
' Create 3x3 matrix.
set m1 = XSIMath.CreateMatrix3(4.0, 0.0, 0.0, 0.0, 3.0, 0.0, 0.0, 0.0, 2.0)
m1.Get m00, m01, m02, m10, m11, m12, m20, m21, m22
msgbox m00

関連項目

SIMatrix3.SetIdentity SIVector3 SIMatrix3 SIMatrix4 SIRotation SITransformation SIQuaternion SIMatrix3.Get2