ファイル
ロードされているアドオン ライブラリをアンロードします。これにより、アドオン ライブラリが使用中であってもアドオン
ライブラリをコンパイルできます。 アンロード可能なアドオン ライブラリは、コンパイル オペレータ、コンパイル カスタム
コマンド、ランタイム、およびシェーダ イベントです。
また、これらのアドオン ライブラリは、メイン メニューの[ファイル] > [アドオン] >
[ライブラリ]にある[ライブラリ]ダイアログからアンロードすることもできます。アドオン
ライブラリをアンロードしたら、ライブラリに接続されている Softimage
オブジェクト(たとえばねオペレータ、シェーダなど)は、ライブラリがロードされるまで、アドオンの影響を受けません。 Softimage
は必要に応じて自動的にアドオンを再ロードするため、ユーザがアドオンを再ロードする必要はありません。
たとえば、評価が必要になるとコンパイル オペレータ ライブラリが再ロードされます。
UnloadAddonLib( FileName ); |
パラメータ | タイプ | 詳細 |
---|---|---|
FileName | 文字列 | アンロードするライブラリの完全パス
デフォルト値:ファイル名が指定されていない場合は、ファイルブラウザが開き、ファイル名の入力を要求します。 |
' ' This example demonstrates unloading an add-on library file ' ' Unload an add-on library file located in the factory path myAddonLib = Application.InstallationPath( siFactoryPath ) & "\Addons\Application\bin\nt-x86-32\cpp_splatter.dll" Application.LogMessage "Unloading: " & myAddonLib UnloadAddonLib myAddonLib '--------------------------------------------------------- ' Output from this script: 'INFO : "Unloading: <FactoryPath>\Addons\Application\bin\nt-x86-32\cpp_splatter.dll" |