Texture Editor 属性

導入

v6.0

Texture Editorのビュー属性です。 これらの属性は、View.GetAttributeValue メソッド(View.SetAttributeValue はサポートされません)でのみ使用できます。

Relational View をカスタマイズするときに使用できる属性のタイプの全リストについては、ViewAttributes を参照してください。
属性名 詳細 サポート
selectedsamples Texture Editor 内で現在選択されている最初のプロジェクションのサンプル ポイントの文字列表現を戻します。

警告: 複数 UV プロジェクションであるため、この属性は廃止されました。

指定可能な値:

説明:

<string> 現在選択されている最初のプロジェクションのサンプルポイント
View.GetAttributeValue のみ
currentprojectionname Texture Editor 内の最初のプロジェクションの名前を戻します。

警告: 複数 UV プロジェクションであるため、この属性は廃止されました。

指定可能な値:

説明:

<string> 最初のプロジェクト名。
View.GetAttributeValue のみ
allprojectionnames すべてのアクティブなプロジェクション名を戻します。

指定可能な値:

説明:

<エレメントのリスト> アクティブなプロジェクション名のカンマ区切りのリスト。
View.GetAttributeValue のみ
all3dobjectnames すべての一致する 3D オブジェクト名を戻します(allprojectionnames を参照)。

指定可能な値:

説明:

<エレメントのリスト> 一致する 3D オブジェクト名のカンマ区切りリスト。
View.GetAttributeValue のみ
pivotu 現在のピボットの u コンポーネントを戻します(設定されている場合)。 設定されていない場合は、選択範囲の中央の u コンポーネントを戻します。

指定可能な値:

説明:

<float> U コンポーネントの文字列表記。
View.GetAttributeValue のみ
pivotv 現在のピボットの v コンポーネントを戻します(設定されている場合)。 設定されていない場合は、選択範囲の中央の v コンポーネントを戻します。

指定可能な値:

説明:

<float> v コンポーネントの文字列表記。
View.GetAttributeValue のみ
selectedsamplespoints 現在選択されている(すべてのプロジェクション内の)サンプルを戻します。

指定可能な値:

説明:

<エレメントのリスト> 現在選択されているサンプルのセミコロン区切りのリスト。
View.GetAttributeValue のみ
selectedprojections 選択範囲内の UV プロジェクションの名前を戻します。

指定可能な値:

説明:

<エレメントのリスト> 選択範囲内の UV プロジェクション名のセミコロン区切りリスト
View.GetAttributeValue のみ