ShowFileForEdit

導入

v5.0

詳細

フローティング テキスト ビューに指定のファイルを開きます。 ファイルがすでにテキスト ビュー内に存在する場合、ShowFileForEdit はそのビューを表示します。

フローティング ウィンドウの数が増えすぎないよう、ShowFileForEdit は可能な限り既存のテキスト エディタ ビューを再利用します。

「scripting.externaleditor」プリファレンスが設定されている場合は外部テキスト エディタにファイルが開きます。 このプリファレンスでは、ファイル名および行番号に、%s および %l をプレースホルダとして含めることができます(例: C:¥Utils¥MyEditor.exe /L:%l %s)。

スクリプト構文

oReturn = ShowFileForEdit( FileName, [LineNumber] );

戻り値

テキストエディタまたはスクリプトエディタのViewオブジェクト

パラメータ

パラメータ タイプ 詳細
FileName 文字列 ディスク上の既存のファイルへの完全パス。
LineNumber Integer ファイル内で選択する行番号。 この行が表示されるようにエディタがスクロールします。 指定されない場合、ファイルの先頭が開きます。

デフォルト値: -1

関連項目

Layout.CreateView