SaveKeyOnMarkedKeyable

導入

v5.0

カテゴリ

アニメーション

詳細

指定したフレームのキー フレームをキー設定可能マーク パラメータに保存します。 トレランス引数は、特定範囲内のすべてのキーをマージする場合に使用できます。 範囲は Frame - Tolerance および Frame + Tolerance で定義されます。 マージされたキーは、この範囲内の近似キーのコンストレイントを継承します。

注: このコマンドは SaveKeyOnKeyable によく似ていますが、入力オブジェクトと、キーが保存されるパラメータのリストが異なります。

スクリプト構文

SaveKeyOnMarkedKeyable( [InputObjs], [Time], [Value], [Tolerance], [Layer], [ModifiedOnly], [AutokeyScope] );

パラメータ

パラメータ タイプ 詳細
InputObjs 文字列 オブジェクト名(任意の選択可能なもの)

デフォルト値:現在選択されているオブジェクト

Time Number キー フレームはこのフレームに設定されます。

デフォルト値: キー フレーム

Number キー フレーム値

デフォルト値:現在選択されているフレームのパラメータ値。

Tolerance ダブル フレームの許容範囲

デフォルト値:最も近い 0.5 フレーム(-1)

指定可能な値:

説明:

>0 Frame - Tolerance と Frame + Tolerance の間のすべてのキーをマージします
0 キーは正確にフレームの位置にある必要があります
-1 最も近い0.5フレーム
レイヤ Integer キーの設定先アニメーション レイヤ

デフォルト値:現在のアニメーションレイヤ(-1)

ModifiedOnly ブール True の場合、現在のフレームで変更されたパラメータについてのみ、キーが設定されます。

デフォルト値: False

AutokeyScope Integer キーがすべてのパラメータに設定されるか、既存の F カーブやキーがあるパラメータにのみ設定されるかを指定します。

デフォルト値:すべての指定されたパラメータ(0)

指定可能な値:

説明:

0 すべての指定されたパラメータにキーが設定されます
1 特定の時点で既存のキーを持つパラメータのみにキーが設定されます
2 既存の F カーブを持つパラメータのみにキーが設定されます

VBScript の例

CreatePrim "Grid", "MeshSurface"
Translate , -7.01063515498729, 5.25147709343595, -0.525147709343595, siRelative, siView, siObj, siXYZ
'Saves a key on all the marked keyable parameters on the currently selected object(s) at the current frame.
SaveKeyOnKeyable

関連項目

SaveKey SaveKeyOnKeyable