v6.0
render
指定されたビューポートで領域の表示/非表示を切り替えます。 領域が非表示の場合、すべてのレンダ
データがディスクに保存され(メモリを節約するため)、表示されたときに復元されます。
領域が非表示の間にシーンが変更されると、再度表示されたときに領域が再レンダリングされます。
レンダ領域が非表示の間も、自動更新、選択トラッキング、表示モード、表示するフレーム バッファなどの状態を変更できます。
注: すべての領域が切り替えられたときに、いずれかの領域が表示されている場合、それらの領域は非表示になります。
それ以外の場合、すべてが表示されます。
このコマンドは、以前のコマンド ToggleRegionVisibility に相当します。
RenderRegionToggleVisibility( [Viewport] ); |
パラメータ | タイプ | 詳細 |
---|---|---|
ビューポート | siViewport | 非表示/表示するレンダ領域を含むビューポート。
デフォルト値:siViewportCurrent(現在カーソルがあるビューポート) |