RenderFxOp

導入

v3.0

カテゴリ

レンダリング

詳細

File OutputタイプのFxOperatorをレンダリングします。

注: Interactiveパラメータの値とは無関係に、このコマンドは常にプログレスバーを表示します。

スクリプト構文

RenderFxOp( [InputObj], [Interactive] );

パラメータ

パラメータ	タイプ	詳細
InputObj	文字列または FxOperator	接続する FxOperator のオブジェクトポインタまたはオブジェクト名。デフォルト値：現在選択されている値注: 現在の選択が有効な FxOperator でないと、エラーが発生します。
Interactive	ブール	True に設定すると、レンダリングを開始するときに確認のダイアログボックスが表示されます。デフォルト値： False

例

VBScript の例

' This example creates an FxTree, two FxOperators, connects
' the operators, and then renders them out.
set oTree = CreateFxTree()
set oFxOp1 = AddFxOp( oTree, "File Input" )
set oFxOp2 = AddFxOp( oTree, "File Output" )
ConnectFxOp oFxOp1, oFxOp2, "1"
' This explicitly sets the Interaction flag to False (the
' equivalent of "RenderFxOp oFxOp2")
RenderFxOp oFxOp2, False