ObjExport

カテゴリ

ファイル

詳細

obj ファイルに選択を書き出します。

スクリプト構文

ObjExport( FileName, FilePerObject, FilePerFrame, StartFrame, EndFrame, StepFrame, Polymsh, Surfmsh, Crvlist, Cloud, CoordinateSystem, Tesselation, Material, UV, UserNormal );

パラメータ

パラメータ タイプ 詳細
FileName 文字列 .obj の出力ファイルの名前
FilePerObject Integer オブジェクトごとにファイルをマージするか、個別に出力するかを指定します(0: マージ、1: 個別)。
FilePerFrame ブール フレームごとに 1 つの .obj ファイルを作成するかどうかを指定します(True または False)。
StartFrame Integer 開始フレームの値
EndFrame Integer 終了フレームの値
StepFrame Integer ステップ フレームの値
Polymsh ブール ポリゴン メッシュ オブジェクトを処理するかどうかを指定します。
Surfmsh ブール サーフェイス メッシュ オブジェクトを処理するかどうかを指定します。
Crvlist ブール カーブ オブジェクトを処理するかどうかを指定します。
Cloud ブール クラウド オブジェクトを処理するかどうかを指定します。
CoordinateSystem Integer 読み込みする階層のタイプを選択します(なし/ヌルを親とする/モデルを親とする)。
Tesselation ブール テッセレーションを処理するかどうかを指定します。
Material ブール マテリアルを書き出しするかどうかを指定します。
UV ブール UV を書き出しするかどうかを指定します。
UserNormal ブール UserNormal を書き出しするかどうかを指定します。

VBScript の例

' Set up the scene
NewScene , false
set obj1 = ActiveSceneRoot.AddGeometry( "Sphere", "MeshSurface" )
Selection.Add obj1
set obj2 = ActiveSceneRoot.AddGeometry( "Torus", "MeshSurface" )
Selection.Add obj2
' Export to an OBJ file
sFilePath = InstallationPath( siProjectPath ) & "\foo.obj"
ObjExport sFilePath, 0, False, 1, 100, 1, True, False, False, False, 0, False, False, False, True
DeleteAll false
' Import from the OBJ file
set rtn = ObjImport( sFilePath, 1, 0, True, True )
for each thing in rtn
        logmessage thing.fullname & " (" & typename(thing) & ")"
next
'INFO : sphere,torus
'VERBOSE : Wavefront OBJ Export: <project_path>\foo.obj
'INFO : sphere (X3DObject)
'INFO : torus (X3DObject)