ApplyKinematicOp

導入

v1.0

カテゴリ

オペレータ デフォメーション

詳細

キネマティック オペレータを適用します。

スクリプト構文

oReturn = ApplyKinematicOp( PresetObj, [ConnectionSet], [ConnectType] );

戻り値

新しいキネマティクス オペレータの XSICollection リストを戻します。

パラメータ

パラメータ タイプ 詳細
PresetObj 文字列 またはプリセット オブジェクト(「SIGetPreset」を参照) デフォームおよび割り当てオペレータ
ConnectionSet ConnectionSet オペレータに接続されるオブジェクトを指定します。 このオペレータに必要な接続セットについては、OpPreset を参照してください。

デフォルト値:現在選択されているオブジェクトをメイン グループとして使用

警告: 接続セットが無効だと、エラーが発生します。 スクリプトの中断を防ぐため、このオペレータに必要な接続セットを確認してください。

ConnectType siBranchFlag 接続のタイプを指定します。

デフォルト値: siUnspecified

VBScript の例

'example showing using ApplyKinematicsOp to 
'deform an object based on its motion
dim oCone, oOps, oOp
newscene , false
SetValue "PlayControl.Current", 1
SetValue "PlayControl.Out", 60
'Create a cone that moves across the x-axis
set oCone = CreatePrim( "Cone", "MeshSurface" )
oCone.Parameters( "posx" ).AddFCurve2( Array( 1, -8, 50, 8 ) )
'Add a qstretch operator that will deform the
'cone as it moves
set oOps = ApplyKinematicOp( "QStretch", oCone )
set oOp = oOps.Item(0)
oOp.Parameters( "linvel_flexampl" ).Value = 0.5
PlayForwardsFromStart

関連項目

Kinematics Operator