date

ジャンプ先: 概要. 戻り値. キーワード. フラグ. MEL 例.

概要

date [-date] [-format string] [-shortDate] [-shortTime] [-time]

date は、取り消し不可能、照会不可能、および編集不可能です。

戻り値

キーワード

フラグ

ロング ネーム(ショート ネーム)	引数タイプ	プロパティ
-time(-t)
現在のタイムを返します。フォーマットは hh:mm:ss です。
-shortTime(-st)
現在のタイムを返します。フォーマットは hh:mm です。
-date(-d)
現在の日付を返します。フォーマットは YYYY/MM/DD です。
-shortDate(-sd)
現在の日付を返します。フォーマットは MM/DD です。
-format(-f)	string
日付と時間の表示方法を定義する文字列を指定します。以下のキーワードの出現場所は、すべて対応する値に置換されます。 YYYYYYMMDDhhmmss キーワード 置換後 現在の年(4 桁) 現在の年(下 2 桁) 現在の月。該当する場合、先頭に 0 が追加されます。 現在の日。該当する場合、先頭に 0 が追加されます。 現在の時間。該当する場合、先頭に 0 が追加されます。 現在の分。該当する場合、先頭に 0 が追加されます。 現在の秒。該当する場合、先頭に 0 が追加されます。

フラグはコマンドの作成モードで表示できます	フラグはコマンドの編集モードで表示できます
フラグはコマンドの照会モードで表示できます	コマンド内でフラグを複数回使用できます。

MEL 例

// Get the current date and time
date;
// Result:2006/03/09 16:50:24//
// Get only the month and day
date -shortDate;
// Result:03/09//
// Get the date and time in a fancy format
date -format "Year is YY (or YYYY), month is MM, day is DD. And it is now hh:mm:ss";
// Result:year is 06 (or 2006), month is 03, day is 09. And it is now 16:53:20//