ジャンプ先: 概要. 戻り値. キーワード. 関連. フラグ. MEL 例.

概要

polyInfo [-edgeToFace] [-edgeToVertex] [-faceNormals] [-faceToEdge] [-faceToVertex] [-laminaFaces] [-nonManifoldEdges] [-nonManifoldVertices] [-vertexToEdge] [-vertexToFace]

polyInfo は、取り消し不可能照会不可能、および編集不可能です。

ポリゴン オブジェクトとコンポーネントのトポロジ情報を照会します。つまりこのコマンドでは、次を指定する必要があります。- 照会するセレクション リスト

戻り値

stringコンポーネント

キーワード

query, polygons, information, topology

関連

polyEvaluate

フラグ

edgeToFace, edgeToVertex, faceNormals, faceToEdge, faceToVertex, laminaFaces, nonManifoldEdges, nonManifoldVertices, vertexToEdge, vertexToFace
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数タイプ プロパティ
-nonManifoldVertices(-nmv) create
指定したオブジェクトのすべての非多様頂点を検索します。
-nonManifoldEdges(-nme) create
指定したオブジェクトのすべての非多様エッジを検索します。
-laminaFaces(-lf) create
指定したオブジェクトのすべてのラミナ フェースを検索します。
-edgeToFace(-ef) create
指定したエッジを共有するフェースを返します。エッジを選択する必要があります。
-vertexToFace(-vf) create
指定した頂点を共有するフェースを返します。頂点を選択する必要があります。
-faceToEdge(-fe) create
フェースを定義するエッジを返します。フェースを選択する必要があります。
-faceToVertex(-fv) create
フェースを定義する頂点を返します。フェースを選択する必要があります。
-edgeToVertex(-ev) create
エッジを定義する頂点を返します。エッジを選択する必要があります。
-vertexToEdge(-ve) create
頂点に接続されているエッジを返します。頂点を選択する必要があります。
-faceNormals(-fn) create
指定したオブジェクトのフェース法線を返します。フェースを選択した場合、選択したフェースのフェース法線を返します。それ以外の場合は、オブジェクトにあるすべてのフェースのフェース法線を返します。

フラグはコマンドの作成モードで表示できます フラグはコマンドの編集モードで表示できます
フラグはコマンドの照会モードで表示できます コマンド内でフラグを複数回使用できます。

MEL 例

// To find all non-manifold edges on a polygonal object called pPlane1
polyInfo -nme;
// Result: pPlane1.e[74] //
// To find all non-manifold vertices on a polygonal object called pPlane1
polyInfo -nmv;
// Result: pPlane1.vtx[38] pPlane1.vtx[49] //