ジャンプ先: 概要. 戻り値. キーワード. 関連. フラグ. Python 例.
clipMatching([clipDst=[string, float]], [clipSrc=[string, float]], [matchRotation=uint], [matchTranslation=uint])
注: オブジェクトの名前と引数を表す文字列は、カンマで区切る必要があります。これはシノプシスに示されていません。
clipMatching は、取り消し可能、照会不可能、および 編集不可能 です。
このコマンドは、目的のクリップの指定した一致要素に自動的に位置合わせるためにソース クリップに適用するオフセットの計算に使用します。このコマンドが動作するためには、キャラクタにオフセット オブジェクトを指定する必要があります。
character, clip, animation
bakeClip, character, clip, clipEditor, clipSchedule
clipDst, clipSrc, matchRotation, matchTranslation
ロング ネーム(ショート ネーム) |
引数タイプ |
プロパティ |
clipSrc(cs)
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[string, float]
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目的のクリップと位置合わせるためにオフセットするクリップです。このフラグは、クリップの特定の時間と一致するよう、クリップ名と 0.0~1.0 のパーセンテージ値を取得します。
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clipDst(cd)
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[string, float]
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ソース クリップを正しくオフセットするために一致させるクリップです。このフラグは、ソース クリップが目的のクリップの特定の時間と一致するよう、クリップ名と 0.0~1.0 のパーセンテージ値を取得します。
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matchTranslation(mt)
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uint
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このフラグは移動の一致タイプを設定します。既定では移動と一致しないように設定されています。0 - なし 1 - 完全な移動と一致 2 - 地表プレーンに投影された移動と一致
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matchRotation(mr)
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uint
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このフラグは回転の一致タイプを設定します。既定では回転と一致しないように設定されています。0 - なし 1 - 完全な回転と一致 2 - 地表プレーンに投影された回転と一致
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フラグはコマンドの作成モードで表示できます
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フラグはコマンドの編集モードで表示できます
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フラグはコマンドの照会モードで表示できます
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フラグに複数の引数を指定し、タプルまたはリストとして渡すことができます。
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import maya.cmds as cmds
# Compute and set the offset on the "walk" clip in order to have it's start
# pose align to the end of the "tornadoKick" clip at the LeftAnkle match
# element. Note that here we are matching the translation by specifying
# with mt = 1.
#
cmds.select( 'character', 'LeftAnkle' )
cmds.clipMatching( mt=1, cs=("walk",0.0), cd=("tornadoKick",1.0) )