ロング ネーム(ショート ネーム) |
引数タイプ |
プロパティ |
-channelType(-cht)
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string
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メタデータを編集するチャネル タイプを指定します。これは、コンポーネントではなくコマンド ラインでノードを選択または指定するという一般的な形式でこのコマンドを使用する場合のみ必要となります。チャネル タイプは、作成されるメタデータの関連付けを参照します。チャネルの名前はユーザが決定するため、文字列は通常任意のものになります。メッシュ コンポーネントの特定のケースでは、予約済みのチャネル名「vertex」、「face」、「edge」、「vertexFace」を使用して、メタデータと同様の名前のコンポーネントを照合します。
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-delete(-del)
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削除フラグが設定されると、メタデータは値が設定されることなく削除されます。このモードでは、「memberName」、「value」、「stringValue」の各フラグは無視されます。メタデータを削除すると、構造のすべてのメンバがグループとして削除されるため、「memberName」は無視されます。削除する場合は値を設定する必要がないため、その他すべてが無視されます。
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-memberName(-mn)
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string
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編集される構造体メンバの名前。メンバの名前は、「dataStructure」コマンドで渡された説明に基づいて、または、構造の作成に使用された API を介してその構造の定義で設定されます。
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-metadataIndex(-mdi)
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int
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メタデータは、インデックス リストであるストリームに保存されます。メッシュ コンポーネントが選択されている場合、メタデータのインデックスは、選択されたコンポーネントのリストで暗黙的となります。ノードのみを選択した場合、このフラグはメタデータが存在するインデックスを指定するために使用されます。複数のインデックスが指定されている場合は、すべてのインデックスに値が割り当てられます。未使用のインデックス状態は構造で定義されるため(既定値を割り当てるか割り当てなしとして扱う)、使用されているすべてのインデックスを指定する必要はありません。そのため、インデックス 0、1、2 に既に値があるかどうかに関係なく、インデックス 3 に値を設定することができます。
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-streamName(-stn)
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string
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編集されているメタデータ ストリームの名前。ストリームは、このコマンドの使用時に既に作成済みである必要があります。ストリームの作成方法については、「addMetadata」コマンド、「applyMetadata」コマンド、またはメタデータ API を参照してください。
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-value(-v)
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float
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指定のメタデータ配置場所に設定される数値。このフラグは、データ メンバが数値型の場合のみ使用されます。メンバが N 寸法の場合(例: float[3])、このフラグは N 回(例: 3 回)表示される必要があります。影響を受けるすべてのコンポーネントまたはメタデータ インデックスで指定されたメタデータ メンバには、同じ値が適用されます。すべての数値型のメンバは、この型の値指定(string 型と matrix 型以外のすべて)を使用する必要があります。値の 1 つと stringValue フラグのみを一度に指定することが可能であり、その型は、「member」フラグによって命名された構造体メンバの型と一致する必要があります。
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-stringValue(-sv)
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string
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指定のメタデータ配置場所に設定される文字列値。このフラグは、データ メンバが数値型の場合のみ使用されます。メンバが N 寸法の場合(例: string[2])、このフラグは N 回(例: 2 回)表示される必要があります。影響を受けるすべてのコンポーネントまたはメタデータ インデックスで指定されたメタデータ メンバには、同じ値が適用されます。値の 1 つと stringValue フラグのみを一度に指定することが可能であり、その型は、「member」フラグによって命名された構造体メンバの型と一致する必要があります。
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