ジャンプ先: 概要. 戻り値. キーワード. 関連項目. フラグ. Python 例.

概要

sequenceManager([addSequencerAudio=string], [attachSequencerAudio=string], [currentShot=string], [currentTime=time], [listSequencerAudio=string], [listShots=boolean], [modelPanel=string], [node=string], [writableSequencer=string])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

sequenceManager は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

sequenceManager コマンドは、シーケンス、ショット、それらの関連シーンを管理します。

戻り値

なし

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

キーワード

shot, sequence

関連項目

shot

フラグ

addSequencerAudio, attachSequencerAudio, currentShot, currentTime, listSequencerAudio, listShots, modelPanel, node, writableSequencer
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数型 プロパティ
currentTime(ct) time createquery
カレントのシーケンス時間を設定します。
writableSequencer(ws) string query
書き込み可能なシーケンサ ノードを取得します。存在しない場合は作成します。
listShots(lsh) boolean create
すべてのシーン セグメントに渡って現在定義されているショットをすべてリスト表示します。
currentShot(cs) string query
カレントのシーケンス時間で使用されているショットを返します。
modelPanel(mp) string createquery
シーケンスをコントロールするパネルとして使用される専用の modelPanel を設定します。
node(nd) string query
1 つしかない SequenceManager ノードを返します。
addSequencerAudio(asa) string create
ファイル名を指定してオーディオ クリップをシーケンサに追加します。
attachSequencerAudio(ata) string create
オーディオ ノードを指定してオーディオ クリップをシーケンサに追加します。
listSequencerAudio(lsa) string create
シーケンサに追加されたオーディオ クリップをリスト表示します。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

// Get the current Maya time, based on the Sequence time
cmds.sequenceManager(q=True, currentTime=True);