ジャンプ先: 概要. 戻り値.
キーワード. フラグ. Python 例.
date([date=boolean], [format=string], [shortDate=boolean], [shortTime=boolean], [time=boolean])
注意:
オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。
date は 「元に戻す」が不可能、「照会」が不可能、「編集」が不可能 です。
カレント タイムと日付の情報を返します。定義済みフォーマットまたは -format
フラグで出力フォーマットを指定します。
time, date
date, format,
shortDate, shortTime, time
| ロング ネーム（ショート ネーム） |
引数型 |
プロパティ |
time(t) |
boolean |
 |
|
カレント タイムを返します。フォーマットは hh:mm:ss です。 |
|
shortTime(st) |
boolean |
|
|
カレント タイムを返します。フォーマットは hh:mm です。 |
|
date(d) |
boolean |
|
|
カレントの日付を返します。フォーマットは YYYY/MM/DD です。 |
|
shortDate(sd) |
boolean |
|
|
カレントの日付を返します。フォーマットは MM/DD です。 |
|
format(f) |
string |
|
|
日付と時間の表示方法を定義する文字列を指定します。以下のキーワードの出現場所は、すべて対応する値に置換されます。
YYYYYYMMDDhhmmss
| キーワード |
置換後 |
|
カレントの年（4 桁） |
|
カレントの年（下 2 桁） |
|
カレントの月。該当する場合、先頭に 0 が追加されます。 |
|
カレントの日。該当する場合、先頭に 0 が追加されます。 |
|
カレントの時間。該当する場合、先頭に 0 が追加されます。 |
|
カレントの分。該当する場合、先頭に 0 が追加されます。 |
|
カレントの秒。該当する場合、先頭に 0 が追加されます。 |
|
|
| : コマンドの作成モードで使用可能なフラグ |
 : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ |
 : コマンドの照会モードで使用可能なフラグ |
 : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ |
import maya.cmds as cmds
# Get the current date and time
cmds.date()
# Result:2006/03/09 16:50:24 #
# Get only the month and day
cmds.date( shortDate=True )
# Result:03/09 #
# Get the date and time in a fancy format
cmds.date( format='Year is YY (or YYYY), month is MM, day is DD. And it is now hh:mm:ss' )
# Result:Year is 06 (or 2006), month is 03, day is 09. And it is now 16:53:20 #