ロング ネーム(ショート ネーム) |
引数型 |
プロパティ |
-name(-n) |
string |
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新しいキャラクタの名前として文字列を割り当てます。新しいキャラクタを作成する操作に対して有効です。 |
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-text(-t) |
string |
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キャラクタと共に格納される注釈の文字列を定義します。 |
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-empty(-em) |
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作成するキャラクタを空にする必要があることを示します。つまり、キャラクタに追加するオブジェクトを識別する引数がすべて無視されます。 |
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-subtract(-sub) |
name |
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2 つのキャラクタ間の操作で、2
番目のキャラクタにない最初のキャラクタのメンバーを返します。通常、キャラクタは相互排他的にする必要があります。 |
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-union(-un) |
name |
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リストされたキャラクタすべてのリストを返す操作です。 |
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-intersection(-int) |
name |
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リストのキャラクタすべてのメンバーである項目のリストを返す操作です。通常、キャラクタは相互排他的にする必要があります。 |
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-clear(-cl) |
name |
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指定したキャラクタからすべての項目を削除する操作です。 |
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-flatten(-fl) |
name |
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指定したキャラクタの構造を平坦化する操作です。つまり、指定したキャラクタに含まれるキャラクタはすべてそのメンバーで置き換えられ、そのキャラクタはほかのキャラクタではなく、キャラクタのメンバーを含むようになります。 |
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-nodesOnly(-no) |
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このフラグは、メンバーシップが照会するキャラクタの結果を修正します。 キャラクタに含まれた sphere1.tx
などのアトリビュートをリストするとき、ノードだけをリストします。キャラクタにノードのアトリビュートまたはコンポーネントが複数存在する場合でも、各ノードは一度だけリストされます。 |
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-isIntersecting(-ii) |
name |
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リストのキャラクタが共通メンバーを持つかどうかをテストする操作です。通常、キャラクタは、常に false
を返すように相互排他的にする必要があります。 |
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-isMember(-im) |
name |
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指定した項目がすべて指定したキャラクタのメンバーであるかどうかをテストする操作です。 |
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-split(-sp) |
name |
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項目リストを持つ新しいセットを作成し、 指定したセットから項目リスト内の各項目を削除します。 |
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-noWarnings(-nw) |
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無効な項目をキャラクタに追加する場合などに、警告メッセージが発生してはならないことを示します (UI で使用)。 |
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-addElement(-add) |
name |
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指定したキャラクタに項目リストを追加します。別のキャラクタにあるためキャラクタに追加できない項目がある場合、このコマンドは失敗します。別のキャラクタは
-addElement に渡されると、サブ
キャラクタとして追加されます。ノードが渡されるとキー設定可能なアトリビュートに展開されて、キャラクタに追加されます。 |
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-include(-in) |
name |
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指定したキャラクタに項目リストを追加します。キャラクタに追加できない項目がある場合は、警告メッセージが発生します。
これは、-add/addElement 操作よりも厳密性に欠けます。 |
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-remove(-rm) |
name |
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-forceElement(-fe) |
name |
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編集モードのみで使用してください。項目を強制的にキャラクタに追加します。項目が characterPartition
にある別のキャラクタにあれば、別のキャラクタから削除され、characterPartition
のキャラクタは通常メンバーシップに対して相互排他的になります。 |
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-excludeTranslate(-et) |
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キャラクタを作成するときに、Transform-type ノードから Translate
アトリビュートを除外します。たとえば、キャラクタにジョイントだけが含まれている場合に、そのキャラクタに回転だけを含めたいことがあります。 |
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-excludeRotate(-er) |
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キャラクタを作成するときに、Transform-type ノードから Rotate アトリビュートを除外します。 |
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-excludeScale(-es) |
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キャラクタを作成するときに、Transform-type ノードから Scale アトリビュートを除外します。 |
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-excludeVisibility(-ev) |
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キャラクタを作成するときに、Transform-type ノードから Visibility
アトリビュートを除外します。 |
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-excludeDynamic(-ed) |
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キャラクタを作成するときに、Dynamic アトリビュートを除外します。 |
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-userAlias(-ua) |
name |
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キャラクタの指定したアトリビュートのユーザ定義エイリアスを返します。定義されていなければ、空の文字列を返します。キャラクタは、キャラクタ
アニメーション データを格納するアトリビュートに自動的にエイリアスを作成します。自動的に設定されたエイリアスが aliasAttr
コマンドで置き換えられた場合、ユーザが設定したエイリアスが存在します。 |
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-characterPlug(-cp) |
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指定したキャラクタ メンバーに対応するキャラクタのプラグを返します。 |
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-scheduler(-sc) |
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このキャラクタに関連付けられたスケジューラがあれば返します。スケジューラがあるのは、キャラクタにクリップを作成した場合だけです。 |
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-library(-lib) |
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このキャラクタに関連付けられたクリップ ライブラリがあれば返します。クリップ
ライブラリがあるのは、キャラクタにクリップを作成した場合だけです。 |
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-memberIndex(-mi) |
uint |
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Query フラグの後に使用すると、指定したキャラクタ メンバーの memberIndex
を返します。または、照会フラグの前に使用すると、指定したインデックスに対応するメンバーを返します。 |
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-root(-rt) |
string |
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作成しているキャラクタのルートとして動作するトランスフォーム ノードを指定します。 このコマンドは、キャラクタ ノードの他に
characterOffset ノードを作成します。characterOffset
ノードを使えば、キャラクタにオフセットを追加して、階層内にノードを追加しなくてもキャラクタのアニメーションの方向を変更することができます。 |
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-offsetNode(-ofs) |
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キャラクタのルートにオフセットを追加するために使用する characterOffset ノードの名前を返します。 |
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