ジャンプ先: 概要. 戻り値. 関連項目. フラグ. MEL 例.

概要

affectedNet [-type string] [node...]

affectedNet は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

このコマンドはノードまたはノード タイプのアトリビュートのリストを取得します。かつ、ソース ノードのアトリビュートが目的ノードのアトリビュートに影響を与える場合にコネクトされる、TdnAffect タイプのノードを各アトリビュートに 1 つずつ作成します。

戻り値

なし

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

関連項目

affects, listConnections

フラグ

type
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数型 プロパティ
-type(-t) string create
1 つのノードではなく、指定したノード タイプの情報を取得します

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ

MEL 例

// Create a network of this transform node's attributes that affect
// each other
affectedNet transform1;

// Create a network all of the transform shared attributes that affect
// each other
affectedNet -t transform;

// Create a network of the revolve and shape node type attributes that
// affect each other
affectedNet -t revolve -t shape;