ジャンプ先: 概要. 戻り値.
関連項目. フラグ. Python 例.
writeTake([angle=string], [device=string], [linear=string], [noTime=boolean], [precision=int], [take=string], [virtualDevice=string])
注意:
オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。
writeTake は 「元に戻す」が可能、「照会」が不可能、「編集」が不可能 です。
このアクションは、デバイスに記録されたデータを テイク ファイル（.mov）に書き出します。writeTake
アクションは仮想デバイス設定にも書き出すことができます。 関連項目:
recordDevice、readTake、defineVirtualDevice
なし
applyTake, defineDataServer, defineVirtualDevice, enableDevice, filter, movIn, movOut, readTake,
recordDevice
angle, device,
linear, noTime,
precision, take, virtualDevice
| ロング ネーム（ショート ネーム） |
引数型 |
プロパティ |
device(d) |
string |
 |
|
テイクを含むデバイスを指定します。この引数は必須です。デバイスにテイクが入っていない場合、このアクションは失敗します。 |
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take(t) |
string |
|
|
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precision(pre) |
int |
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テイク ファイルの小数部分の数字の桁数を 設定します。
C: デフォルトは 6 です。 |
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virtualDevice(vd) |
string |
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仮想デバイス設定を、指定した名前で MEL スクリプトに 書き出します。 |
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noTime(nt) |
boolean |
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テイク ファイル（.mov）ファイルにタイム スタンプを含めないようにします。
C: デフォルトでは、テイク ファイルにはタイム スタンプが入ります。 |
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angle(a) |
string |
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テイクで使用する角度単位を設定します。[deg|degree|rad|radian] の文字列が有効です。
C: デフォルトは、カレントのユーザ角度単位です。 |
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linear(l) |
string |
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テイクで使用するリニア単位を設定します。有効文字列は、
[mm|millimeter|cm|centimeter|m|meter|km|kilometer|in|inch|ft|foot|yd|yard|mi|mile]
です。
C: デフォルトは、カレントのユーザ長さ単位です。 |
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| : コマンドの作成モードで使用可能なフラグ |
 : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ |
 : コマンドの照会モードで使用可能なフラグ |
 : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ |
import maya.cmds as cmds
# Record data from the clock device and write out the virtual
# device definition and take file.
cmds.recordDevice( device='clock' )
cmds.recordDevice( device='clock', stop=True )
cmds.writeTake( device='clock', take='clock.mov', virtualDevice='virtualClock.mel' )
# Read the virtualClock and virtualClock take data.
maya.mel.eval("virtualClock")
cmds.readTake( device='virtualClock', take='clock.mov' )