移動先: 概要 戻り値 キーワード. 関連項目. フラグ. Python 例.

概要

uvSnapshot([antiAliased=boolean], [blueColor=int], [entireUVRange=boolean], [fileFormat=string], [greenColor=int], [name=string], [overwrite=boolean], [redColor=int], [uMax=float], [uMin=float], [uvSetName=string], [vMax=float], [vMin=float], [xResolution=int], [yResolution=int])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

uvSnapshot は 「元に戻す」が不可能「照会」が不可能「編集」が不可能 です。

選択したオブジェクトの UV を含むイメージを構築します。

戻り値

なし

キーワード

texture, uv, image

関連項目

move

フラグ

antiAliased, blueColor, entireUVRange, fileFormat, greenColor, name, overwrite, redColor, uMax, uMin, uvSetName, vMax, vMin, xResolution, yResolution
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数型 プロパティ
name(n) string create
作成するファイルの名前です。
uvSetName(uvs) string create
使用する UV セットの名前です。デフォルトはカレント UV セットです。
xResolution(xr) int create
イメージの水平方向のサイズです。デフォルトは 512 です。
yResolution(yr) int create
イメージの垂直方向のサイズです。デフォルトは 512 です。
uMin(umn) float create
ユーザがオプションで指定した U 方向の最小値です。デフォルト値は 0 で、「全範囲」の -euv フラグよりも優先されます。
uMax(umx) float create
ユーザがオプションで指定した U 方向の最大値です。デフォルト値は 1 で、「全範囲」の -euv フラグよりも優先されます。
vMin(vmn) float create
ユーザがオプションで指定した V 方向の最小値です。デフォルト値は 0 で、「全範囲」の -euv フラグよりも優先されます。
vMax(vmx) float create
ユーザがオプションで指定した V 方向の最大値です。デフォルト値は 1 で、「全範囲」の -euv フラグよりも優先されます。
redColor(r) int create
線画の赤色の成分です。デフォルトは 255 です。
greenColor(g) int create
線画の緑色の成分です。デフォルトは 255 です。
blueColor(b) int create
線画の青色の成分です。デフォルトは 255 です。
overwrite(o) boolean create
このフラグを設定すると、既存のファイルを上書きできます。
antiAliased(aa) boolean create
このフラグを設定すると、ラインがアンチエイリアシングされます。
entireUVRange(euv) boolean create
このフラグを設定すると、生成されたイメージには UV の全範囲が含まれます。デフォルトは、0-1 の範囲にある UV です。
fileFormat(ff) string create
出力ファイル フォーマットです。このキーワードは、 「iff」、「sgi」、「pic」、「tif」、「als」、「gif」、「rla」、「jpg」のいずれかで、デフォルトは iff です。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

# Create a polygonal sphere
cmds.polySphere()
# Save the UVs in a image
cmds.uvSnapshot( o=True, n='/tmp/uvImage2.iff', xr=256, yr=256 )