移動先: 概要 戻り値 フラグ. Python 例.

概要

twoPointArcCtx([degree=uint], [spans=uint])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

twoPointArcCtx は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

twoPointArcCtx コマンドは、2 ポイント円弧を作成するための新しいコンテキストを作成します。

戻り値

string（新しいコンテキストの名前）

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

フラグ

degree, spans
ロング ネーム（ショート ネーム） 引数型 プロパティ
degree(d) uint
有効な値は 1 または 3 です。デフォルトは 3 です。
spans(s) uint
デフォルトは 4 です。
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

# To create a new context that will create curves of degree 1:
cmds.twoPointArcCtx( degree=1 )

# To query the degree of an existing context:
cmds.twoPointArcCtx( 'arcContext1', q=True, degree=True )