移動先: 概要 戻り値 フラグ. Python 例.
toggleAxis([origin=boolean], [view=boolean])
注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。
toggleAxis は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が不可能 です。
表示軸の状態を切り替えます。
注: 左下隅の軸の表示は、
headsUpDisplay コマンドによって廃止されました。
| boolean | 照会モードの場合。それ以外の場合はなし。 |
戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。
origin, view
| ロング ネーム（ショート ネーム） |
引数型 |
プロパティ |
origin(o)
|
boolean
|
 
|
|
地表プレーン原点での座標軸の表示/非表示を切り替えます。
|
|
view(v)
|
boolean
|
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各ビュー左下の座標軸の表示/非表示を
切り替えます（廃止 - 「headsUpDisplay」コマンドを参照）。
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: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ
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: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
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: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ
|
: タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ
|
import maya.cmds as cmds
# Turns origin axis on
cmds.toggleAxis( o=True )
# Turns origin axis off.
cmds.toggleAxis( o=False )
# Returns true if the axis at the origin is on.
cmds.toggleAxis( q=True, o=True )
# Toggles the display of the axis
cmds.toggleAxis()