移動先: 概要 戻り値 フラグ. Python 例.

概要

texWinToolCtx([boxzoom=boolean], [dolly=boolean], [track=boolean])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

texWinToolCtx は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

このクラスは、ビュー ツール（View Tool）の「track」、「dolly」、「box zoom」の コンテキストをテクスチャ ウィンドウに作成します。

戻り値

stringコンテキスト名

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

フラグ

boxzoom, dolly, track
ロング ネーム（ショート ネーム） 引数型 プロパティ
dolly(do) boolean createqueryedit
ビューをドリーします
track(tr) boolean createqueryedit
ビューをトラックします。
boxzoom(bz) boolean createqueryedit
ボックス ズームを実行します。
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

# Create a new texture window tool context, set this tool to dolly in the texture window, then switch to it
cmds.texWinToolCtx('texWinToolCtx1', do=True)
cmds.setToolTo('texWinToolCtx1')