移動先: 概要 戻り値 キーワード. フラグ. Python 例.

概要

resampleFluid([resampleDepth=int], [resampleHeight=int], [resampleWidth=int])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

resampleFluid は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

ボクセルのサイズと流体の既存内容の位置を変えずに流体グリッドを拡張します。これを可能にするために、流体のトランスフォームも修正されるので、注意してください。

戻り値

なし

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

キーワード

fluid

フラグ

resampleDepth, resampleHeight, resampleWidth
ロング ネーム（ショート ネーム） 引数型 プロパティ
resampleWidth(rw) int createqueryedit
幅の解像度をこの値に変更します。
resampleHeight(rh) int createqueryedit
高さの解像度をこの値に変更します。
resampleDepth(rd) int createqueryedit
デプスの解像度をこの値に変更します。
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

# set width resolution to 3
cmds.resampleFluid( rw=3 )
# set height resolution to 12
cmds.resampleFluid( rh=12 )
# set all  resolutions to 20
cmds.resampleFluid( rw=20, rh=20, rd=20 )