polyCreaseCtx

移動先: 概要 戻り値 フラグ. Python 例.

概要

polyCreaseCtx([createSet=string], [extendSelection=boolean], [relative=boolean])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

polyCreaseCtx は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

戻り値

なし

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

フラグ

ロング ネーム（ショート ネーム）	引数型	プロパティ
extendSelection(es)	boolean
コネクトされて折り目が付けられたすべてのコンポーネントに選択項目を延長することを、有効または無効にします。
relative(r)	boolean
既存の折り目値に相対する値を適用することを有効または無効にします。 無効にすると絶対値を適用します。
createSet(cs)	string
選択したコンポーネントのセットを作成します。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ	: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ	: タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

# Create a poly plane
cmds.polyPlane(w=10, h=10, sx=1, sy=1, n='pPlane1')

# Create a new poly crease context, then switch to it
cmds.polyCreaseCtx('polyCreaseCtx1')
cmds.setToolTo('polyCreaseCtx1')