移動先: 概要 戻り値 フラグ. Python 例.

概要

objectTypeUI( string , [isType=string])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

objectTypeUI は 「元に戻す」が可能、「照会」が不可能「編集」が不可能 です。

このコマンドは、ボタンやスライダなどの、UI エレメントのタイプを返します。

戻り値

string指定したオブジェクトのタイプ。

フラグ

isType
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数型 プロパティ
isType(i) string create
オブジェクトが指定したタイプであるかどうかによって、true|false を返します。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

cmds.objectTypeUI( 'viewPanes' )