listAnimatable

移動先: 概要 戻り値 フラグ. Python 例.

概要

listAnimatable([active=boolean], [manip=boolean], [manipHandle=boolean], [shape=boolean], [type=boolean])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

listAnimatable は 「元に戻す」が可能、「照会」が不可能、「編集」が不可能 です。

戻り値

フラグ

ロング ネーム（ショート ネーム）	引数型	プロパティ
manip(m)	boolean
カレント マニピュレータから影響されるアトリビュートのみが返されます。 アクティブなマニピュレータが存在せず、別のフラグを指定した場合、出力は、「-manip」フラグを指定しない場合と同じです。
manipHandle(mh)	boolean
カレント マニピュレータ ハンドルに影響されるアトリビュートのみが返されます。 アクティブなマニピュレータ ハンドルが存在せず、別のフラグを指定した場合、出力は、「-manipHandle」フラグを指定しない場合と同じです。
type(typ)	boolean
アトリビュートは返されず、現在アニメート可能なノードのタイプが返されます。
active(act)	boolean
このフラグはサポートしていません。
shape(s)	boolean
このフラグはサポートしていません。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ	: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ	: タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

# List only the attrs driven by the current manip.
#
cmds.listAnimatable( manip=True )

# List only the attrs driven by the current manipulator handle.
#
cmds.listAnimatable( manipHandle=True )

# List only the types of nodes driven by the current manip.
#
cmds.listAnimatable( manip=True, type=True )

# List only the types of the active nodes.
#
cmds.listAnimatable( type=True )

# List attributes on active objects (and shapes below them),
# or active attrs.
#
cmds.listAnimatable()

# List types of active objects and types of any shapes below active
# objects.
#
cmds.listAnimatable( type=True )