illustratorCurves

移動先: 概要 戻り値 フラグ. Python 例.

概要

illustratorCurves( [string] , [constructionHistory=boolean], [illustratorFilename=string], [name=string], [object=boolean], [scaleFactor=float])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

illustratorCurves は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

戻り値

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

フラグ

ロング ネーム（ショート ネーム）	引数型	プロパティ
illustratorFilename(ifn)	string
入力された Adobe(R) Illustrator(R) ファイル名
scaleFactor(sf)	float
スケール係数
name(n)	string
作成されたオブジェクトに名前を付けます。
object(o)	boolean
結果のシェイプを作成するか、またはディペンデンシー ノードだけを作成します。
constructionHistory(ch)	boolean
コンストラクション ヒストリをオンまたはオフにします。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ	: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ	: タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

# Create curves from an input Adobe(R) Illustrator(R) file d:/sample.ai
# and scale factor 2.54
cmds.illustratorCurves( ifn='d:/sample.ai', sf=2.54 )