hardware

移動先: 概要 戻り値 フラグ. Python 例.

概要

hardware([brdType=boolean], [cpuType=boolean], [graphicsType=boolean], [megaHertz=boolean], [numProcessors=boolean])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

hardware は 「元に戻す」が可能、「照会」が不可能、「編集」が不可能 です。

戻り値

フラグ

ロング ネーム（ショート ネーム）	引数型	プロパティ
cpuType(cpu)	boolean
CPU のタイプを返します。
brdType(brd)	boolean
CPU マザーボードを識別する IP 番号を返します。
graphicsType(gfx)	boolean
グラフィックス ハードウェア タイプを識別する文字列を返します。
megaHertz(mhz)	boolean
CPU チップの速度を識別する文字列を返します。
numProcessors(npr)	boolean
プロセッサの数を識別する文字列を返します。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ	: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ	: タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

cmds.hardware( cpu=True )
cmds.hardware( brd=True )