移動先: 概要 戻り値 フラグ. Python 例.
grabColor([hsvValue=boolean], [rgbValue=boolean])
注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。
grabColor は 「元に戻す」が可能、「照会」が不可能、「編集」が不可能 です。
このコマンドはカーソルを変更し、マウス ボタンを押すと終了になるモードの状態を入力します。ボタンを押したときにカーソルの下にあるピクセルのカラー コンポーネント値を返します。
| float | []
カーソル下にあるピクセルのカラー コンポーネントを示す、3 つの float 値です。フラグが指定されていない場合、デフォルトでは、赤、緑、青のカラー コンポーネントを返します。 |
hsvValue, rgbValue
| ロング ネーム（ショート ネーム） |
引数型 |
プロパティ |
rgbValue(rgb)
|
boolean
|
|
|
返される 3 つの float 値で、赤、緑、青のカラー成分を指定します。
|
|
hsvValue(hsv)
|
boolean
|
|
|
返される 3 つの float 値で、色相、彩度、明度のカラー コンポーネントを指定します。
|
|
|
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ
|
: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
|
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ
|
: タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ
|
import maya.cmds as cmds
cmds.grabColor()
cmds.grabColor( hsv=True )
color = cmds.grabColor()