移動先: 概要 戻り値 Python 例.

概要

getModifiers()

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

getModifiers は 「元に戻す」が可能、「照会」が不可能、「編集」が不可能 です。

このコマンドは、モディファイア キーの現在の状態を返します。各モディファイアの状態は、戻り値内の対応するビットの値をテストすることによって取得することができます。Shift キーはビット 1 に、Caps Lock キーはビット 2 に、Ctrl キーはビット 3 に、そして Alt キーはビット 4 に対応します。各モディファイアのビット値のテストに関する詳細については、下の例を参照してください。

戻り値

intどのモディファイア キーが押されたかを示します。

Python 例

import maya.cmds as cmds

cmds.window()
cmds.columnLayout()
cmds.button( label='Press Me', command='PrintModifiers' )
cmds.showWindow()

def PrintModifiers():
    mods = cmds.getModifiers()
    print 'Modifiers are:'
    if (mods & 1) > 0: print ' Shift'
    if (mods & 2) > 0: print ' CapsLock'
    if (mods & 4) > 0: print ' Ctrl'
    if (mods & 8) > 0: print ' Alt'
    print '\n'